
2訪目。記事にするのは初めて。
千葉との県境、殺伐とした夜の高速高架道路沿いに、
妙に心惹かれるこの店の灯がある。
ハードな景色に長蛇の行列。その感じがとてもイイ。
メニューはこちら。
■ 『らーめん(大)』+こんぶ+玉子を、麺固めで。
脱帽するほど丁寧、独特のリズムのオペレーション。
一動作たりとも疎かにしない入魂の様。
ワン・レイヤーのクリアースープに背脂を散らして、
中加水のしっかりとした細麺を泳がせる。
モダン・ラーではない。
スープも麺も、如何にも昔ラーの伝統技法にござる。
溢れんばかりの細切り昆布。
深い出汁の役割と、コリっとした食感の役割、快感。
見事なバラ・チャーが隠れていたゼ。
分厚くて大きいのが3枚。唸るホドの出来にござる。
味玉もGOOD。50円とゆーちょっと見ない値段。
メンマとネギがこれでもか!ゆーホド盛り付けられ、
ついに笑顔の止むことがない。
イベントの熱気から一転した殺伐という官能の中で、
今の心をこれほど相応しいラーで満たすことが出来た。
嗚呼、倖せにござる。












