
亀喜屋 初訪。
千葉市内陸部の最奥にて最東端、県道53号沿いにこの店はアる。
なんでまた…? ゆーホドの "僻地" にござる。
ところが、実はこの場所、様々なラー屋が、
ほぼ切れ目なく次々と出店している不思議な場所なのでござる。
先代の "ロッキー" あたりから名の知れた店が出るようになり、
今度のこの店に至って、ついにこの場所は、
ランキング上位の第一級店が入る事態、になってしまったのだ。
10:40着にてポール・ポジション。殆ど同時に後続が接続。
この僻地で、この集客は凄い。
外から見るよりもずっと広々とした店内。小上がり席まである。
さて、これが人々を惹き寄せる、ライン・アップ、デ・アルカ。
■ 『ワンタン麺 (中) 』 +味玉 を、麺固めで。
写真は見ていたのだが実物のオーラは凄い。思わず膝を打った。
確信を以て、ズバババーーッ!って初口。
上質でムせるホドの "節" のエッジが、口中一杯に拡がる快感。
追いかけてクる太っといボディ。鶏のよーだ。
浅草開化楼の明快な中太麺で、両者が完全に具足・相乗し合う。
大きな具玉でツルン感が、これだよね~のワンタン。
フレッシュ&ジューシー、しかも大ぶりで、笑顔がとまらン ^^
どーですぅ、この赤身チャーの御見事なこと。
口中でホロホロと溶け崩れユくこの倖せを、嗚呼、如何にせむ!
これまたツルリンと光ってる味玉は、フレッシュで抜群の内容。
余りに周りが見事過ぎるが故、一見無個性に見えてしまうメンマ。
この丼全体に、さわやかで明快な方向を与えている、針ショウガ。
この針ショウガ、これホドに重要であったか!
全体に散らされた粗切りネギで、この丼は完膚無きまでに完成する。
そーか、このネギもまた、こんなにマストであったか!
☆☆☆
これホドのレベルの店、正体は一体何者!?
実はこの店、作草部 "まるわ" の店主自らの出店なのでござった。
作草部 "まるわ" 店主といえば、伝統とモダンを縦横に駆使する、
千葉・ラー界の若手のホープにござる。
そんな彼が引っ提げてキたこのラーに、惜しみない拍手を送りつつも、
なにゆえに、この場所を選んだのかが、大きな謎である。
そう、大きな謎である ...


















