初訪。

今から20数年の昔、
若冠30歳にして天に召された竹馬の友と同名の店名にござる。

この店のラーには前から興味があったが、
どーにも店名に引っ掛っていて、中々訪問出来なかったのだ。

今日は、夜はあの頃の人たちと逢うゆーこともあり、
何か鎮魂のような感じで自分を納得させて漸く訪問にござる。

店には何の関係もないことだけど、ねぇ.. ^^;

扨て、開店直後に到着~in。 先客は3名、後からも続々と。
ンな人気店であったのかぃ。

メニューは多系統。
豚骨醤油、淡麗醤油、味噌、辛系、つけ麺、の5系統である。

■ 『辛い全部のせラーメン』 を、麺固めで。


ちょっと灼けた色合いのチャーが、実に印象的なカオである。

ハリハリッと口中を突き刺す強い辛感。
ガツンとクるアタック。ボディのバランスも良く、存外に深い。

多加水で強い縮れの中細麺。
見れば端正な平打ちだ。スープとの相性を考え抜かれた感じ。

枠感を強調したクリーミー・バラ。
醤油ダレで再度念入りに締めてある強い甘辛のチャーである。

丁寧にコンディショニングされて、黄身の発色が美しい味玉。

店主のこだわりが隅々まで行き渡っているネー、極太メンマ。

5枚も挿さってるこの海苔なンだが、
麺を巻いてみたが、コレは一体どのよーな用途なのだろう?

このレンソーって、必要..?
家系の上モノを、強引に移植してる "無理ヤリ感" が愉しい。

こーゆーのが、個人店の良さだよねぇ。
所謂 「企業系」 では、”?” なんてカケラも残していないモン。

今、銀座のと或る店でコレを書いているンだが、

あの頃の人たちも皆、随分と歳を重ねた。
今宵の演奏は、いちだんと深々と胸に響いてクるにござるなぁ.. ^^