杉田家 13訪目。

杉田家千葉が、つけ麺を出してンのは前から知っていたが、
貴重な週1ラー・チケットで賭博するのが勿体無くて、先延ばしになっていた。

今日は、兎に角あたらしい何かを試してみたいモード。
そーだ、杉田家のアレがあるじゃないか。コイツぁタイミングってもンだッ。

と、ゆーことで、朝もハヨからクルマ走らせる。
早朝から営業してるって結構有難い。昼の時間が有効に使えるってもンだ。

7時前に到着入店。朝5時の開店直後が賑わってるのは 前に目撃 したが、
ソレが一段落した時間帯なのか、前客1名の静かな店内。

 

今までずっと踏み切れなかった、この隅っコの禁断のボタンをポチッとな〜。
えい、この際、左のギョーザもイったれェ。

■ 『つけ麺 1.5玉(2玉迄増量無料)』 を デフォで。そして、ギョーザを追加。

なんかスゲー大皿がキたゾ。そして、なんとゆー華やかさだ。
野菜がたっぷりと盛られていて、この店にあるまじきヘルシー路線である。

つけ麺仕立ての酒井麺。ソノママちゅるりと啜ってみた。
おお、趣旨はまるで違えども紛れもなく酒井麺。こんな一面があったのね~

よしッ、いよいよ 「つけダレに投入の儀」 を執りおこなわん。
家系の重鎮が考えた 【家系のつけ麺】
果して吉凶何れなりや!?Goッ!

..おぉ、辣油のピリピリ・テラテラなアタリの直ぐ後に、
あの分厚くて深々とした家系ボディが、ブワぁ~って頭蓋全体に響き渡り、

その巨大な衝撃に、不覚にも意識が朦朧となった。
なるほどコレは他の何者でもない。間違いなく 【家系のつけ麺】 にござる。

このタレを確実に纏い上げる麺は、つるつるとキレイに滑らか、
なのにビンッ!てコシに弾き返される、これぞつけ麺美学。酒井もやるゼぇ。

軽く湯通しされた、見るもすがすがしい野菜盛り。
細切りのチャーがたっぷりと積まれて、恒例
の弾力とジューシーな味わい。

両者を麺と共に箸で挟み、たっぷりとつけダレに浸して口中へ。
食感の手応えと味わいが相乗的に豊かになって、なるほどォ~っと深く頷く。

二つ割りにされ、いつものソレが実は燻玉であったと、初めて意識した味玉。
いつもの強烈な環境の中で埋もれていた個性が今、
露わになる。

嗚呼!この店にあるまじきヘルシー良民のメンバーが、
この店の本性である悪魔のボディに次々瞬殺されゆくサマがマコトに楽しい。

さて、ギョーザ。粗い刻みで野菜たっぷりの餡の食感が良く、
焼きのコンディションも申し分のない、ノーマル志向のGood Jobにござる。

提案だが、あの悪魔ボディのエッセンスなど少し足してみたら、
ワン・アンド・オンリーの看板になるのではと思ったりするが、如何だろう?

帰りのクルマん中から、グッドな光景を見た。
にゃあ(猫)を担いで、目線も真っ直ぐに歩いて(散歩?)ゆく初老の男性。

担がれているにゃあの方は、バランスに苦心してるよーだが、
毎朝の(?)このイベントの主旨に、しっかりと同意しているよーでもある。

思わず全身のチカラがヌけるよーな、元気を貰ったよーな、妙な気分であった。