六角家 ≪本店≫、初訪。

市原のぼうそう家から源流を辿るツアーをシてたときに、
重要なキー店であった 『六角家』。今日はその ≪本店≫ を攻めるぅッ!

六角家については、昔、羽田店 や 御徒町店 によくイったモンだが、
いつの日か本店を攻めたい.. ゆー悲願がずっとあった。

少し"夏"が入り出してキて、ムンッ!とした気圧の、水無月の土曜。
今日がその日だ! Goッ!Goッ!Goーーッ!

京浜東北線/東神奈川で下車して1㎞。大した距離ぢゃない。
怖いお奉行様 のお陰で最近歩くのが苦にならン^^ 見えてきたゼ。

手前も家系。調べたら 柏の王道家 の系統であった。
六角家の隣に!? と開店当初は物議を醸したそーな。さもありなむ。

到着入店。昼時ながら客入りは2割程度。
往年の革命店が幾星霜を経て渋く着地している佇まいが実に良く、

反対側の入口から吹き抜ける風もマコトに心地よく、
ンな中で、この特徴的にキュッとキッツイとんこつ臭が心地よい。

券売機はこんな感じ。チケットは紙券である。

 

■ 『ラーメン』 +味玉 +のり増し を、バリカタ・味濃め・油多め、で。

 

そうなんです。源流に近ければ近いホド、
家系っつーのはハッタリや飾り気のない真っ直ぐなモンなんです。

後代や模倣店が、カテゴリーありきのスタンスなのに対し、
源流の頃は、ンなモン未だなかったことに想いを馳せるべきだろう。


極端な例

この常軌を逸した鶏油層をご覧あれ。1センチは優にあるゼェ^^;

自分でシといてナンだけど、まさかこれホドとはねェ。
周囲の油少なめコールが聞こえていたが、そゆコトであったかぃ。

よぉーーし、いくゼ。ズバババーッっと初口ィ!

どれホドキューッ!とクるかって覚悟してたら、意外や意外。
重厚なパワードでありがら実にマイルドに成熟したモノであった。

分厚い鶏油層で相殺されてる面もあろーが、それだけぢゃない。
そーいや、前に店主のインタビューで見たことがある。

最も苦心するのは "甘み" を出すこと、ゆー御言葉。
決して鼻腔をつねり上げる鋭角パンチを出すコトぢゃないのだ。

六角家のアイデンティティって、実はコレが真髄だったンだナー。
いやはや、勉強になりますなー^^

嗚呼、バリカタ酒井!一点の曇りなきこの感激。
後年私を虜にしたこの食感は、源流の頃から既に確立していた。
 

ズラリと並んだ、厚手&大判海苔の迫力。
鶏油をたっぷりと含ませ、常とは一味違う、鳥肌モンのコラボ。

これも家系大発明、ココロをうっとりトロかす、レンソウ妙技。
パワードであるからこそ、コレは活きるのである。

味玉とチャー。クオリティは決してサイコーなワケぢゃないケド、
いいンですソレで。源流の頃の空気感がタマらん。

 

さて、六角家にキたならば、マストなのはコレ。
家系サイドメニューの大定番・国民の合言葉!
『キャベチャー』 。

ありモンを活かして組み合わせた、一見、安直に見えるコイツも、
さすがに本家本元。パリッとキリッと "思想" がアる。

余談になるンだけど、実は、このヨコハマ六角橋周辺とゆーのは、
私の、まさにホームタウンなのである。

モチロン、当時はこの店は未だなく、
私が地元を離れてから5年後(1988)のオープンだそーな。

しかし、我が地元からこれホドの革命店がスタートしたことは、
マコトにもって誇らしく。

このラーの丼内の行為が、我が細胞の浸透圧にピタリ!と一致し、
我が血肉と限りなくイコールな感じがするのだ。

まぁいずれにせよ、今回、六角家本店を攻めたことで、
件のツアーは漸く納得出来る完遂をみた。めでたし〜めでたし〜♪^^