
豚ゴッド 初訪。
私はこの店を、遂に3分の1しか知ることが出来なかった。
とゆーのは、メニュー3本柱の1本を攻め、次の柱を攻めンとしてた矢先に、
俄かに閉店してしまったからである。遂に永遠の謎となった。
常と異なり、この店の場合、3本の柱を全て咀嚼し終えたときにはじめて、
この店がナニモノであるかが、正しく見えた筈なのである。
メニューに何本かの柱を立てるゆー営みは、あまねく世に行われているが、
この店の如き変態的で痛快な試みは、恐らく相当な例外であろう。
さぁ、お待たせいたしましたぁ、レディス・アンド・ジェントルメン!
その、「柱」 っつーのをご覧くださいませー!(クリックで拡大出来ます)
どーです、ありえないでしょ、この構成って。
ひとつの店ン中で、【家系】・【角ふじ】・【大勝軒つけ麺】 だってサー。
角ふじと大勝軒、同じ麺屋こうじグループとはいえ、全然別モンでしょー。
家系 に至っては "地球人" と "火星人" 位に別モンでしょー。
アタマがクラクラしてきたが、兎も角本日の攻撃目標を定めねばならン。
どれでも良かったンだが、エイヤー!で、こちらを。
◼︎ 『角ふじラー(並)』 を、麺ふつう、味濃いめ、背脂多めで。
予想通りの、システム・ラーである。
しかしながら、そのカオとオーラ、そンなに悪かーなさそーでもある。
いろんな角度から眺めてみる。ポイントがズバッと押さえられており、
筋の徹ったプロの仕事であることは疑いない。
麺だって、ゴワゴワの極太で小麦感立ち昇り、やや捻れた食感の意図。
コレも、ちゃぁんと 「分かってる」 プロの仕事。
でもサ、悲しいかな、システム・ラーの限界。
すべてが 「直線的」 で 「底が浅くて薄っペラ」 なのが、どおにも否めン。
アナログ・ネイティブの、スピリチュアルなノイズ感と、
ココロ震わせる、殺気、鬼気、憎悪.. 一切なくてツルリンとシちゃってる。
でもまー、ホーム・センターのフード・コート・ラーとは明快に一線を劃する、
主張と拘りが籠められた一杯、ゆーことはこの胸で受け止めたゼ。
☆☆☆
ひとつの店舗で 「複数ブランド」 を扱うゆー、話題性、集客性、リピート性、
冷徹なマーケティング理論から導き出したコンセプト。
可能、且つ効果的な、ブランドとプロデューサーの選定・選任。
そして商品をシステマチックに再構築、オペレーション標準化、原価計算..
しっかりとした(し過ぎた)、管理プロジェクトであったのは、
まさに目に見えるよーだが、どーにもロケーションが悪かったみたいで、
所謂ラー・フリークには支持されないシステム・ラーだから、
街を流してる一般ピーポーを捕まえてリピートさせなキャならンかったのが、
同社 「和とら」 の跡地活用と一石二鳥を目論んだ、
少し御都合主義的な思考パターンが墓穴を掘ったのだ。ヌかりましたなぁ(笑)
☆☆☆
遂に永遠の謎になっちまった、あと2つの柱だが、
もし試すことが出来て、其々に唸らせるだけのモノの存在を確認出来たならば、
注目点は寧ろそちらの方に向いて、印象も随分違ったのかもしれン。
稲毛海岸にもこの店があって、そっちで補完をとも考えたのだが、
やっぱ個体差ってあるから、そレぢゃー補完にならン と断念した次第。
そっちはそっちで改めてとして、こっち(千葉)の方は、これにて "FIX" にござる。
★ 経営母体は、"和とら" 同様、増田家のマスミフードサービス
★"角ふじ" と "大勝軒つけ麺" は、麺屋こうじ:田代氏によるプロデュース
★"ラーメン" は、末広家:中田氏によるプロデュース。家系と言わせなかったのがいとをかし





















