
粋や(inaseya) 初訪。
最近、その復活劇がwebを賑わせている、Hotな店である。
少し前までそこにあった 「しろきや」 とゆー割とお気に入りの店が
残念ながら閉店した後、居抜きで入ったと聞いた。
嘗て2010年に、葭川公園駅そばにデビューして、
旋風を巻き起こしたにも関わらず、2012年に惜しまれつつ閉店。
それから4年の歳月を経ての復活ということだ。
11:30開店直後、ポールポジションで着席。
開放的でウッディな内装と、静かに店内を満たすハード・バップ♪
看板のロゴに、鶏のイラストを組み込ンでいることでもわかる通り、
全面的に 「鶏」 と向き合ったコンセプトで、
スープの柱は、「醤油」 「塩」 そして 「鶏白湯」 の3ラインナップ。
この店を最も享受出来るのはどれデ・アルカ.. 沈思黙考。
■ 『鶏白湯らぁめん+味付け玉子+海苔5枚』 を、麺固めで。
蒼白なホドに緻密でトロリとなめらかな鶏白湯のスープであった。
そのカッチリとした重量感は "金属" をも思わせる。
口中に含めば、窒息するかゆーホドに濃縮された鶏の要素。
野菜など一切入れずに炊き上げたとゆー口上に微塵の疑念もなし。
金属スープをボタるまでに持ち上げる中太&平打ちの自家製麺。
加水低めによる香ばしい小麦感と、
エッジを故意に波立たせたことによる食感で、楽しさ倍増。
店奥の製麺室は、前店舗の製麺機をそのまま使用している模様。
ココロザシを同じぅする新旧2店の魂の継承がここにある。
チャーは2種類。あれ?この味付けなんか懐かしー、煮染系1枚と、
どこまでもピュアで優しく美し過ぎる、鶏チャー1枚。
味玉は、当然のことながら、カシッと明快につくりこまれていて、
いまどきホントにめずらしくなった、ナルトの妖艶な渦巻き模様。
ただの飾りじゃない、どっしりとした味わい。
窒息せんばかりの、直立濃密 on+on!なこの丼に、
救いの酸素の手を差し伸べる、レンソウと刻みタマネギである。
目立たンけど、コリッと軸足のしっかりしたメンマの食感も愉しく。
そして、最大の想定外が、これだぁ。
スープをボタるホドに吸い寄せる、コラボ度MAX!の海苔だぁッ。
これホドの相乗になるとは、もぉぉ倒れそーにござる。
☆☆☆
この徹底した鶏のコンセプトに、妄想が膨らむ。
江戸時代の後期、絶海の孤島 「鳥島」 に漂流した 「無人島長平」。
13年もの無人島生活、鳥を主食に生き延びたという。
無人島長平が、もし火を使うことが出来ていたなら、
13年の間に、このラーの如き鳥スープを開発してたかもしれン。
これァ最高なのに..と水平線にブツブツ云いながら。
☆☆☆
話はまったく変わるのだが、この店の店主は、
2012年に自分の店を閉めた後、「Fたけ」 で働いていたらしい。
むむむぅ... ちょいと待てよ、最近も似たよーなハナシを聞いたゾ。
あッ、小倉台の 「剛流」 の店主が、そーではないかッ!
アンタッチャブルな、千葉ラー界の "闇" の部分を感じるのだ。
新進気鋭の店主を次々と●致しているよーに見えるけど、
真相はどーなのであろう。そこで一体何が行われているのであろう!?


























