たかさご家 本店 初訪。

と、ゆーこと で、今週もまたまた、プチ遠征にござる。
二十歳まで棲息していたヨコハマへ。いざっ!GOッGOッGOーッ!

 

何の疑いもなく 「高砂町」 に向かってる途中、
なんと現在は 「日の出町」 が本店だと知り、急遽針路を微修正。

ン十年ぶりの日の出町だ。当時は相当にコワイ街だったンだが、

今でもどこか名残があるナー。
当時の皆さまが、一斉に老人になってる感じではありマスが。^^;

駅前大通りの対岸に見えたターゲット。
わぉ隣もラー屋だ。デカデカと "横・浜・家・系" だって。凄いねェ。

モノホンの方には、ンなこと一言も書いてないのが、いとをかし。
心ある人なら、きっと深い感慨を持つであろう。

おそらく、昔ッからそのまンまだと思われる、青プレハブの建物。
日の出町っぽくて実にE。笑顔になる^^

なんとゆーシンプルな(何もない)店内、デ・アルカ。
嗚呼、これこそが
家系のスピリッツなのである。涙ガでソーダ。

源流に近いホド、券売機は以下の如し。
プラ券の感触を掌中で楽しみながら、カウンターにパチリとな。

 

■ 『ラー(並)』 +味付玉子+のり を、
バリカタ、濃いめ、油多め、の プチ <違反> カスタマイズで。

丁寧に仕立てられ、大切にカウンター越しに差し出された丼に、
あぁ良い感じだナ、と独り言ちる。さてッ!

驚くホドに、ライトなアタリであった。
全+にしたハズだが..と、何度も確かめるが、ライトのまンまだ。

スープの構造は、紛れもない家系のそれなンだが、
直接の親が、あの妖気と殺気の 「六角家」 とはとても思えン。

カエシ、ボディ、鶏油層、其々数歩ずつ引いた感じで、
家系を前に覚悟するところの、あのダイレクト感ではないのだ。

麺は、王道の酒井麺。細めに感じるのは気のせいか。
いつもの酒井も
、このライト・スープの中ではふるまいが新鮮だ。

決して悪くはないが、まー中庸であろう出来のバラ・チャー。

決して悪くはないが、まー中庸であろう出来の味玉。

いつもは最後の砦として必死に正義を支えるレンソウも、
本丼のメンバーは皆、ワリと善人揃いなンで、仕事がラクそーだ。

見事な海苔の列。張り、香り、厚み、申し分なし。
本丼のシャバ系コラボでは、センシティビティ×2が要求される。

周りを見れば御高齢の客層。そうか "あの方々" だ。
あの方々には、このシャバ系こそが慣れ親しんだ味なのであろう。

今回のミッションは 「六角家」「中野武蔵家」 の間に、
アレホドの違いをもたらした犯人であろう、この店を感じること。

感じたゼ!

「吉村家」 から連なる系譜を、一気にパワードさせた 「六角家」
そしてそれを、忠実に引き継いだ、「吉祥寺武蔵家」

一方、「たかさご家」 は、親のパワード・ベクトルを、
一旦ご破算にして、数代前のコンセプトに回帰させた感がある。
どのような想いがあったのであろう。

ところが、更にそこから出た 「中野武蔵家」 は、
六角家 とは違う方法で、再びパワードにシフトしていくのである。

わかったゾ!

この系譜に於ける 「たかさご家」 の位置付けと存在意義ゆーのは、
そう!【原点回帰】 にあったのである。

そして、後代は更地から自由に未来を構築することが出来たのだ。
それが 「中野武蔵家」 ってことかぁッ!^^

さて、千葉の 「ぼうそう家」 から上流を辿る旅は、
いよいよ、あと一店を残すのみとなった。かの 「本牧家」 である。

ここまで積み上げて来た論理が、根底から覆ってしまうのか、
ズバリ仮説の空欄に嵌まるモノであるのか、こいつぁ楽しみにござる。