
吉村家 初訪。
全国にその名が轟き渡る 【家系総本山】 に、ついに突入だ。
いざ横浜へ、GoッGoッGoーッ!!
現代ラーに於いて、二郎系と並び世界勢力を2分する、
巨大カテゴリー 【家系】 の総本山である。
事前の情報収集。どのソレも口を揃えて、
その行列の凄さと、意外なホドの進みの速さを指摘する。
このあたり、ちょいと詳しく解説したい。
↑日によって変わるかもだが、まーこんな感じだ。
ポイントは、行列に接続する前に店内入り口の券売機で
あらかじめ食券を買っておくこと。
行列中央の突破に、気が引けるかもしれンが、
その為の通路が開いているから、堂々とでオッケー^^
店内は、小上がり含めて 「30席」。
これのほぼ半数単位で、入れ替えが行われる方式である。
感心したのは、直後に案内すべき一団(単位)に対し、
担当者が、チケットの一斉提示を求め、
瞬時にオーダー外枠全体を把握し、厨房に伝える仕組み。
例の 「固さ・濃さ・油の量」 は席についてからのコール。
トッピングやサイドの提示もこの時に行う。
ちなみに、今回の私の場合は下記の通りであった。
① 行列に接続(40名ほど) 11:51:38
② 店内着席&コール 12:27:58
③ 着丼 12:29:46
約40名の行列接続から着席まで 36分20秒。
着席&コールから、わずか 1分48秒 での着丼であった。
ううむ..やるなぁ!
☆☆☆
■ 『ラーメン+味玉+のり増し』 を、バリカタで。
濃さと油量はデフォにて候。管理栄養士 六箇条
写真はwebで散々見てきたが、これが実物かぁと感無量。
肌にヒリヒリとクる、硬派なオーラ。
70年代新杉田の産業道路の匂いがタマラん。
さぁ、攻めるぞォ。
トルク全開。一気に手繰るッ。ズバババーッっと初口!
..ん? どンだけのボディ・アタックかと身構えてたら、
意外や意外。所謂、シャバ系なのだ。
更に、印象的には家系ゆーより 「醤油ラー」 なのである。
レンゲでスープのみを口中へ、再確認。
このミクスチャー、紛れもない。これは家系だ。
ただ、現在巷に溢れている、重層的家系ではないのである。
麺は、やや中細。あたり前田の酒井麺!
バリカタだが、表層はツルリとしてゴワとした粉感はない。
一説によれば、一門のみに許された酒井麺の中でも、
特に 「王家」 が使用する特注麺らしい。
ナナメに削いだ、厚切りのチャー。
脂の少ない赤身系で、この口当たりや快感至極。
繊維を裁断する方向で、嗚呼これホドに変わるものなのね。
あたり前田のカンペキな味玉。
青菜は、My家系経験で初めての小松菜だ。
レンソウの日が多いらしいが、今日は小松菜の日であった。
シャキッとフレッシュな歯応えがマコトに新鮮。
そして、パリッと香ばしい大判の海苔。
嗚呼!この機能を提唱したのがこの店であることを思うと、
ノーベル賞が授与されるべきと真剣に思料する。
あと、そうそう、薬味にもトピックが^^
ノーマルの唐辛子味噌(or豆板醤)に加え、
青唐辛子のペースト。これが俺様の嗜好にジャストミート!
☆☆☆
感激!意外!新発見!あらゆる想いが身体中に渦巻いている。
千葉への長い帰り道、この余韻が楽しい。
興奮が沈静するに従って 【確信】 が湧き上がってきた。
東京の醤油に博多の豚骨を合わせたらウマイんぢゃないか?
偉大なる創始者の、アイデアの端緒。
醤油ラーの匂いを強く感じるのは、至極当然なのだ!
そして、現在巷を席巻する各派家系は、原点のエッセンスが、
各々の志で解釈を加えられ、デフォルメされ、
より劇的にシンボリックにエスカレートしたものだったこと、だ!
いやはや、実に実に、目からウロコなのでござった。































