大輦(だいれん)2訪目。

今宵は、「船橋ソース・ラー」 とシャレてみることにするか。
船橋駅で電車を降り、南口に出る。

 

10月も半ばを過ぎて、随分と肌寒くなってきた。

一杯飲み屋やカフェなどが密集する路地を行く。
雨に滲む裏通り。嗚呼、情緒纏綿たる痺れるよーな風情。

さて、ソースラーメンで名のある、この店が見えてきた。
1年3ヶ月ぶりの訪問である。

 

店内、常連さんたちが酒を交えて談笑中、寛いだ空気。
カウンターに案内されて、席に着く。
ほぼ一見の私だが、別に窮屈さはなくて快適、快適。

50年の老舗中華屋なのだ。この全方向メニューや良し。
街の名士、ふなっしーさんも出入りしてる模様。

 

『ソースらーめんハムカツのせ』 を、デフォで。

これだこれだ!前訪の記憶 に寸分違わぬカオで登場。
この安定感、期待通りで嬉しい^^

キリッ!と締まった中細縮れ麺が、
キリッ!と締まったソース・スープを持ち上げる。

パリッ!とした野菜もヤケドしそーなホドに熱々で、
ドキッ!とする紅ショウガの「赤」でシメられる。

そして、サクッ!とした分厚いハムカツが、
ジュワッ!とキて、嗚呼なんとゆーベストマッチ。(涙)

そーなのである。このラー、
スタイルの奇抜さ以前に、先ずラーとして第一級である。

ソース・ラーとゆー実は全国的にも貴重な文化を、
日常のものとして、当り前に提供し続けているこの店。


船橋だけだ

自らの価値と使命をどれほど意識してるかは知らぬが、
その佇まいとありようが如何にも自然で、
肩肘張った気負いや計算など見られないのが心地よい。

 

この美しい光景が、どうかこれからもずっと続きますように..!