虎の穴 男塾 2訪目。

1年3ヶ月ぶりの訪問になる。前客1後客1の静かな店内に、人柄の良い店主。

名前の通り、稲毛の人気店「虎の穴」の分店である。
中野武蔵家 ⇒ 虎の穴 ⇒ 男塾 と、過激度エスカレート!の最前線で、
ついには荒波砕け散る断崖に達し、前人未踏の彼方に眦を決する風雲児なり。

『ラーメン(中)+煮玉子』 を、太麺固め、味濃いめ、油は普通で。

豚を一切使わずに、鶏をメイン(+牛+魚介)に構成するコンセプトだ。
キョーレツなボディを、ムせるよな当たりのブシ系エッジがギュッと締め上げる。

太麺の選択肢が加わったので、今回はそれを。
しっかり着地したマッチングになる一方で、驚き(感動)の量は少なくなった。
やっぱ、ちょっとびっくりさせる位の方が良いかもね~。

チャーが鶏、そぼろが鶏、表面に鶏油の層。他に類を見ぬ「鶏の家系」である。

 

勢いが良すぎて、「暴れ」や「荒れ」とゆーワードも脳裏をかすめるが、
やがて真のパンチに昇華するであろう
、この一直線ぶりは誠に小気味良い。

☆☆☆

この店、まさに現在進行形。試行錯誤の真っ只中といった感じである。
前人未踏の領域だもの。当然だろう。

黄金比の発見までには、まだまだ多難な道が続きそうだが、
看板に踊るあの文字の如き気魄で、是非とも本意を貫いて欲しいものでござる。