
無限大西千葉、初訪。
西千葉駅の北口って、それほど繁華な印象がなかったんだけど、
ココんとこ続々と、いろいろな店が出店しているよーで、
大分、街の雰囲気が変わってきた気がする。
『醤油らーめん(超極太麺)』+全部のせ+背脂多め をデフォで。
右側に写っている椀は、背脂増量分の別椀である。
分類でいえば<二郎インスパイア系>ということになるだろう。
ツンと醤油カドを立たせた、甘目のスープ。
以前から思っていたのだが、二郎系に共通したこのありようは、
本質的には「タレ」といった方が適切なのではあるまいか。
超極太を高らかに謳っている、極太麺。
今回はデフォで頼んだから、表面がソフトな感触になったが、
麺の芯で健在の強力なコシ。この手応えがうれしい。
パリッとフレッシュな茹でもやしの山。
このラーを健康に食するのに必要な、ミネラルと水分の供給源。
箸でスッと切れて、口中でスーッととろけちゃう至福のチャー。
嗚呼!これは素晴らしい。無条件で笑み崩れる。
半熟の具合が若々しい味玉。
あと少しだけ火が入れば更に味がノるのに... とも思うが、
ナチュラルな黄身の味は、これはこれでありなのかもしれない。
大判の海苔が数枚。
二郎系にして、海苔とのコラボを打ち出しているのは、
他の店にはなさそうである。この店オリジナルの提案のようだ。
⇒この興味深いコラボを、じっくりと試してみる。
もとの世界に、強い潮の香という別質の要素をぶつけることで、
両者が「ON方向に」「同時に」立ちあがってくる。
家系の時の様な、Body同士の見事な融合による相乗ではないが、
これもまた、コラボならでは新発見があって楽しい。
☆☆☆☆☆
無限大には、6年前に船橋店に入ったことがあるのだが、
キョーレツ!なインパクトにノックアウトされた記憶がある。
もう一度ノックアウトされてみたい と今回の訪問をしたのだが、
そーいったイミでは、少々大人しくて上品であった。
正直なところ、やや肩すかしを喰らった感じも否めないものの、
「命を懸けずに二郎を楽しめる」
というイミで、とても良い店なのではないかとも思う。
ふと、浜松にある二郎インスパイア「一郎山田屋」を思い出した。
きっと、同じ感性の持ち主なのであろう。
(命を懸けずに二郎を楽しめる)