味佳 2訪目。

なんと...!ほとんど半年ぶりの浜松になってしまった。
出張中の昼食としての訪問である。

今日は金曜。毎週のラー日にあたる。(マイ・ル-ル)
仕事のコースは、東区~駅周辺。時間帯は昼。
となれば、当然この店の名前が思い出されて来る。
浜松時代に、再訪したくて果たせなかった店である。

『チャーシューメン』 を、麺固めで。

この、あかるくて自然体のカオをご覧いただきたい。

開店の直後だった為か、未だ充分にこなれてはおらず、
若々しい、フレッシュな印象のスープであったが、
このナチュラル感と、風通しの良さ。
それこそが、私が今日求めていたものなのである。

じっくりと見ると、実に凝ったつくりの中細麺である。
表面を(おそらく)故意に細かく粒立たせて、
スープの持ち上げと 食感の手応えを実現させている。

丼の表面の大部分を覆うチャーは、
脂身が充分に入りながらも、しっかりとした食感だ。
噛むほどに深遠な滋味が湧き出る、見事な出来である。
あぁ!旨いな~^^

どっさりと載せられた、メンマのヤマ。
やや捻じれた繊維の向きが、快適な歯応えをもたらす。

☆☆☆☆☆

今の時代、旨いラーを提供しようとすれば、
きっと、今風の方法論を色々と駆使するんだろうけど、
この店は、そんなことは無縁のようだ。
流行店や時代の影響が、ほとんど感じられない。

派手さはないが、誠実に継続されている手法が、
今なお、これほどのラーを存在させていることの意義!

まったく..! ホントこれだから、ラーの世界は奥深い。^^



(店構えも、肩肘張らない自然体)