
梨の花 初訪。
横浜とんこつ、ってほとんど 「家系」だと思うんだが、
なぜかこの店は「家系」を看板にしていない。
固さ/濃さ/油の量 カスタマイズok!のお約束もない。
命運はすべて、店主の掌中にある。
『超特濃!横浜とんこつラーメン、味玉』をデフォで。
味の濃さと油の量は、超特濃だからイイとして、
麺の固さだけ、「バリカタ」コール をしてみたら、
ウチはウチの固さでしかお出ししません とキッパリ。※
うゎこれは相当強硬だゾ。実力が伴ってれば良いけど。
さて到着。嬉しいびっくり。
驚くほどに良いのである。超特濃はダテではない。
その粘度感と重量感は、ハンパではない。
麺を手繰る... おお 茹で加減が申し分ないゾ。
酒井麺ではなさそーだが、手応え充分なコシと小麦感。
ストレートにズシッとクる この重みがタマラん。
口中でトロける絶妙のチャーと、充分味の染みた味玉。
定番のレンソー・丼の縁の海苔・白ネギの清涼感。
それぞれが、持てる力を、実に品良く「120%」発揮!
後から来た隣の客が「大盛り」コールを断られている。
案の定、客は困惑した表情だ...
いちいちウルサいんだけれど、それだけのことはある。
確かに、ココの店主の腕ならば任せた方が良い。
この店が 「家系」を名乗っていないのは、
これほどの意志で、一線を引いているからなのであろう。

★メニューが実に豊富 ★こだわりは胡椒にも
(かなり、やる) ※柔らかめには対応してくれます