初訪。

夜の雄踏街道(バイパス)沿い。
黄色い看板と独特の書体が、強烈に印象的だ。
今日も10人ほどの外待ちが出来ている。

関東出身の私は知らなかったのだが、
西日本一帯で破竹の勢いの人気チェーンらしい。
今年6月、257沿いに<幸店>がOPENし、
間髪を入れず8月、ここ<志都呂店>がOPEN。
次々と増殖する 「インベーダー」 のようだ。

『ワンタン麺』 + 味玉 を、
麺固め・醤油濃いめ・背脂多め・ネギ多め・
七味唐辛子あり・チャー脂身タイプでオーダー。
カスタマイズは全て “on” だ!

現れたそれを一見、
うむむ、こいつぁ凄いインパクトである。
スープ表面が、びっしりと背脂で敷き詰められる。
そして、この情け容赦のない刻みネギの量。
“ネギ多め” とは、これほどであったか!

鶏を主体に、強く炊き出されたスープ。
あっさりでありながら、力強い手応えがあって、
そのベースを、大量の背脂が、
ぶ厚く・クリーミーにコーティングする。
チャッチャ系の魅力全開のスープである。

麺は、低加水・細麺ストレート。
ザックリとした食感、立ち昇る小麦感。
このスープと、例の刻みネギと、併せ食せば、
なるほどこれか、と大きく頷くハーモニー世界。
ワンタンは、特筆すべきものではないが、
厚めでねっとりと、重厚な手応え。

薄切りで、とろけるチャーが満載。
半熟味玉はごく標準的ながら、決して悪くない。
色んなものにまぎれていたが、メンマもいた。

帰りにレジで、ポイント・カード を貰う。
その内容に、思わずブッ飛ぶ。
合計80杯(期限なし)を達成すると、
なんと!「1ヶ月間 ラー(並)無料」 という
前代未聞の <悪魔の手形> が貰えるという。

ラーの内容といい、サービスといい、
憎いほどに悉く、ラー好きの“琴線”に触れてくる。
なによりも、この 「インベーダー」自身が、
稀代のラー好きである。



(看板文字もインベーダー的)