初訪。 和歌山ラーの店らしい。

シンプル&モダン 且つ伝統感もある見事なロゴ。
白を基調とした、スッキリ上質な外観。

中に入れば、
分厚い木板のテーブルに、切株の
木のブロックを積み上げたイメージの壁、等々
ウッディに統一された、明るい店内に、
レミオ○メンの 「粉雪」 が、
ハッとするほどにビビッドな音質で流れる。
<J-POP> の醸し出す空気感というのも また、
若々しく力強くて良いものだ。

『ピリ辛ラーメン(爆辛)』 を、細麺、固めで。

和歌山ラーというものが初めてなので、
本当は、基本メニューにするべきところだが、
“爆辛” の誘惑で、ついついこちらを。
でも “ピリ辛の爆辛”って 表現が変じゃないか?

表現が気になっているうちに、ラー到着。
ひと目見て、痩せた感じ・チープで寂しい雰囲気。
量が少ない・単線的、 なんじゃこりゃ。。
唯一、炙りチャーのみが元気そう。

若干の粉感を残す赤いスープ。
水っぽく、辛さも特にどうということはない。
正体不明の、謎の風味と酸味。
うゎ、これはひどい。
和歌山ラーは、とんこつ醤油だというハナシだが、
コレのどこが、とんこつ醤油なのか。
それとも、爆辛というアレンジが仇になって、
根底から崩れてしまったのだろうか。

麺は、低加水・細麺ストレート。
九州ラーの如き、いさぎよいストレートっぷりは○。

具材は、一枚海苔、メンマ、白髪ネギ。
どれも極めて標準的。
そして、これだけは見事な “炙りチャー”
分厚くて、香ばしくて、且つジューシーである。
まー特筆すべきは、このくらいか。

さて、残念ながら、
今週は “ハズレ” であったと言わざるを得ない。
爆辛というキワモノとはいっても、
最低のバランスだけは維持して欲しいものだ。



(ハコのセンスは一級品)