天日地鶏2訪目。約1年ぶり。

夜の部開店早々で、ほぼ満席。
子供からお年寄りまで 実に幅広い客層である。
このあたりでは、相当な人気店でも、
早い時間は、ガランとしてる店が多いのに、
この客入りは凄い。

『大ロースチャーシュウめん(塩)』 をデフォで。

スッキリと透明感のある、明るいビジュアル。
前回食した 「鳥そば」 は極めて重厚であったが、
この店の主軸は、所謂 “ライト系”のようだ。
讃岐コーチン使用 というスープは、
上質かつ明瞭な、鶏ならではのエッジが際立ち、
キリリと塩角の具合も申し分ない。

メニュー名に冠した “大ロースチャーシュウ”
想定外の分厚さ!優に2㎝はあろう。
ジューシーな食感、ストレートな肉の旨み。
シンプルでありながら、実に旨い。
これだけのボリュームで眼前にあるということが、
ちょっと信じ難いほどのものである。

所謂、モダン・ラー は、
濃厚さやパンチを追求しているものが多く、
確かに、客層を限定させてしまう一面が否めない。
でも、この店の凄いところは、
広い世代の支持を集めるライト・スタイルながらも
しっかりと分厚い主張を発信している点にある。

このあたりが、この店の真骨頂であろう。



(幅広い客層で賑わう)