
あの名店「海老●」の店主が、オススメ店として
挙げていることを知り、期待をもって初訪。
ここの店主は相当な 『忍者』 フリークらしい。
『なばり(名張)』とは伊賀流忍者発祥地の由。
「伊賀上野」~「赤影」~「ハットリ君」まで、
ありとあらゆる硬軟様々の忍者ポスター、
巻物を模した卓上メニュー 等々。
-と、いかにも「マニアック・ムード」のようだが、
店内の空気が、どこかポッカリと抜けており、
スッキリと明るい印象は店主の人柄の反映か。
『伊賀忍たまラー』 を麺固めでオーダー。
ニンニク強めの醤油トンコツに濃厚な味玉が載る。
あーそれで「ニン・タマ」なのね、と妙に納得。
トンコツに比重を置いたスープは濃厚&マイルド。
カドがとれた、おだやかでやさしい印象。
深み、バランスは充分に及第点。
ただ、もう少し塩気が立っても良いかも。(私には)
入口すぐに”鎮座”する製麺機。
やや重たいと感じる位にしっかりとしたコシの、
「中太ストレート麺」。
それぞれ部位の異なる2枚チャー。
味のふくらみがなかなか見事。
メンマほかの具材も歯応えがキモチE。
率直なところ 『一流』 のラインに到達するには、
”あと一歩!”の感は否めないものの、
その誠実さ・真摯さ には、マッコト好感。
ますます熾烈な 『モダン・ラー』 戦国時代。
「一城の主」 を張る ”志士” が、ここにもいたか!
(ポッカリと明るい印象)