イセオサム会議 -105ページ目

【お引っ越し】豊洲です。

080208_0858~02.jpg
お久しぶりです。

引っ越しでバタバタしておりましたが、ようやく落ち着きました。

ちょっと環境を変え、豊洲にしました。

ジャスコも、ららぽーとも、ビバホームもあって生活は快適です。


屋上からレインボーブリッジが見えるので、ぜひお立ち寄りくださいませ。


今年は、ちょっとオトナなライフを構築し、
落ち着いて今後のビジネスライフを模索します。


ゼロベースに、フラットに、
視野を広げて考えたいと思うので、
ぜひ相談に乗っていただければと思います。


それでは!

アイデアを具現化すること。

「父ちゃん、それは世界で初めてなんか?」

セーター編み機発明家の妻の言葉。



日テレ、未来創造堂より。





連続出場のビジネスプランコンテスト。
最優秀賞はとれなかった。

優秀賞を受賞。


もう一度提案の機会をいただいたので、
やってみる。



世界をかえるプランにしたい。

【moble news】キャリアごとの携帯電話のインターネット利用に違い

モバイル広告を扱うにおいて、ホットなニュースを。
※ちょっと固い内容です。


■携帯電話のキャリア毎のモバイルインターネット利用に関する調査(上)
 ~キャリアにより携帯電話のインターネット利用に違い~
------------------------------------------------------------------------
http://www.e-research.biz/profile/pro_3/002769.html

≪調査結果サマリー≫
・ドコモユーザーが他のキャリアよりもインターネット利用時間が長い
・キャリアにより、検索連動型広告、メール広告の利用に違い
・キャリアにより、モバイル懸賞・キャンペーンの応募経験率に違い

⇒ちょっと怪しいですが、
 キャリアごとにそれを選んでいるユーザーの特性があって、
 当然サイトの利用方法にも影響がでると考えられます。



例えば・・・【仮説】

 ・AUには学割あり ⇒AUは学生が多い ⇒時間があるため、SNSのPV多い
  や、
 ・softbankも学生ホワイトプラン開始 ⇒学生増える ⇒2個持ち増える(通話用・ネット用)
  ⇒インターネットをメインでする端末は、実はDoCoMo
  だったり。

マーケティングには、仮説を考える力と、それに基くデータ収集が必須だと思います。


その他調査も。

■クリックした事があるモバイル広告の種類(複数回答)
・バナー(画像)広告 約80%
・メール広告 約65%
・ウェブサイト上のテキスト(文章)広告 約50%

 ⇒意外と、バナーがクリックされている事実。
  パケット定額制の普及により、
  金額を気にせずに自由にモバイルインターネットを使う時代の突入してます。
  よって、広告ビジネスのチャンスが見えるわけです。
------------------------------------------------------------------------

など。
モバイルマーケティングも、より詳細なプロモーションが必要なフェイズにきております。
通常の、年齢・性別・地域のみでなく、
デバイスを考えた手法が必要になりそうです。

・キャリアごとの戦略
・端末ごとの戦略

など、よりユーザーの手の中にある「ケータイ」という機器を、
近くに感じることが大切だと考えます。

通常のお仕事は、こんな感じでございます。
それではまた!

【広告について】箭内さん&中畑さん【宣伝会議セミナー】

080119_1548~02.jpg
月曜日のことです。
ミッドタウンで開催された、「コピージアム」に行ってきました。

コピー50年の歴史。

優れたコピーは的確に時代をとらえ、メッセージを発信している。


■講演の備忘録
【箭内さん&中畑さん】

コピーライターの大御所、中畑さん。
タワレコ『No Music, No Life』の箭内さん。

最近丸くなりつつある私に、再度アツくなれる言葉が刺さりました。
※私なりにコトバかえてます。


・アイデアを爆発させよう
→『ヤバいことをやってやろう』という思いが世界を変える。

・クライアントとは直でやろう【媒体、クリエイティブ】

・長期的な視点でクライアントと付き合おう
→すぐに反応応がないとダメ、と考えを変えないこと。
とくにダイレクトマーケティングのお客様はそうですね。

・メディアごとのリズム
→適切なコミュニケーションのタイミング、リズムは媒体によってちがう。

・憧れが近くにいすぎるとよくない。
→マネをしてる限り、オンリーワンにはなれない。
だから、他業種の人とも付き合おう




本日は、東京湾にて『カレイ釣り選手権』に出場してきます!
おじさんには負けません。

【TSB】モバゲータウンがすごい理由【業界の方向け】

職業がら、CP(コンテンツ・プロバイダー)さんとお仕事をする機会が多い。
が、公式サイトだ、勝手サイトだ、
といっているうちに、どこに向かえばよいのかが分かりにくくなっていると思う。

この本が、「CPはどこへ向かえばよいのか」
かなりすっきりまとめてくれた気がする。

※CPとは、コンテンツ(ゲーム・電子コミック・デコメなど)を
 作っている会社さんのことを指します。

モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~/石野 純也
¥819
Amazon.co.jp




◆一言で言うと・・・
ケータイ・コンテンツ市場の現状と今後について解説するITビジ
ネス新書です。

※長文になるので、下記、備忘録的に利用します。


~アマゾンのレビューよりちょっと引用~
------------------------------------------------------------
本書では、モバイルに特化したコンテンツ戦略で成功を収めているDeNAを例に、
パケット定額制やナンバーポータビリティ制度などによって、
大幅に状況が変わったケータイ・コンテンツ市場での成功の秘けつを解説します。

最近の若者の多くが、ケータイを使ってインターネットに接続しています。
・定額制の普及
・検索サービスの導入
など、サービスの向上に伴い、検索やブログ程度の簡単なことであれば、
ケータイだけで十分な時代になったからです。

その変化によって、以前のような「公式サイト」中心の課金モデルによる、
ケータイ・ビジネスモデルが、安泰とは言えなくなってきました。
一方で、モバゲータウンのような広告モデルで成功する「勝手サイト」が、
続々と誕生しています。


◆モバゲーがうまく軌道に乗った理由
以下の3点。
・勝手サイトとしても成り立つ広告のビジネスモデルをうまく定義
・現場が年齢的な感覚GAPがある10代をうまく捉えている
・サービスの即時投入のための秀逸なプログラムアーキテクチャ

◆DeNAの戦略
・モバオク投入をパケホーダイ開始まで遅らせた事
・モバオクにビッダーズのプラットフォームを適用しなかった事
・auとの包括的な提携
------------------------------------------------------------

それでは、内部に行きましょう。

◆はじめに
────────────────────────────
ケータイのインターネットビジネスは、6つに分類可能
1、コンテンツ課金(公式サイト)
2、一般サイト事業(勝手サイト)
3、コマース・物販
4、広告・マーケティング
5、プラットフォーム
6、個人でアフィリエイト他
────────────────────────────

◆第1章 通信の進化とパケット定額制の普及

 公式サイト前提 ⇒勝手サイトへ

・第3世代ケータイの普及
・パケット定額制の普及


ex)利用時間の拡大(1日に1時間以上ケータイでWEBに接続)
パケット定額加入者:38.5%
非加入者:11.4%

ex)勝手サイトへのアクセス率
FOMAユーザー:69%
MOVAユーザー:37%

ex)コンテンツ市場が変化
宇多田ヒカル『Flavor of Life』(2007年4月)
着うた:120万DL
CD販売:72万枚


◆第2章 劇的に変わるケータイの環境

・「i-mode時代は終わった」by DoCoMo夏野氏
=公式サイトのメリットが減少

ex)公式サイト数が圧倒的増加(2006年度)
i-mode:8,735
ezweb :6,173
Y!ケータイ:4,542
⇒集客が困難に

ex)アクセス方法の多様化
検索が定着
QRコードが一般化

・課金モデルの変化(2006年度)
i-mode情報量収入:2,000億円
モバイル広告市場:390億円

※無料のサイトを見ているユーザーが、
わざわざパケット代を払って広告を見たくないだろう。
⇒が、パケット定額の普及により、広告費の増加が見込める。
公式コンテンツだけでも、2,000億円の市場があるわけなので。




◆第3章 キャリアと一体化する「超」公式サイト

①CP+キャリア
au +DeNA =auショッピングモール、auオークション
au +GREE =au one GREE

softbank +Yahoo!(グループ) =ポータル

DoCoMo +楽天 =楽オク

⇒キャリアにとって、
コマースやオークションはCPと提携するとメリットが多い。
安全性、信頼性。
着うたや待受は、各CPとバランスを取って連携。



◆第4章 伸び続ける勝手サイト、モバゲータウン

①モバゲータウンの特徴
■コミュニケーションがスムーズ■
・全会員(850万人)がモバイルオンリーユーザー
⇒常に更新、コメントできるため、バイラルが早い!

・PCユーザーとモバイルユーザーの温度感の差がない
※mixi、GREEはPCと併用のため、書き込みやメールに温度感の差が見受けられる。
⇒全会員がモバイルのみで利用するスペースのため、
コミュニティ感が生まれやすい。


◆第5章 DeNAに学ぶ「モバイル」という魔法
①インターネットの成功モデルをケータイに持ってくるだけではダメ。
そこにモバイルという『魔法』をかける必要がある。

⇒ケータイ専用の
・インターフェイス
・デザイン
・時間感覚(いつでもアクセス可能)
・テイスト(ユーザーに近いメディア)

ex)au one GREEとPC版GREEでは、上記が全く異なる。

ex)モバゲータウンでは、ケータイのみにターゲットを絞ることで、
サイト内の温度感を保っている。


◆第6章 ケータイ・コンテンツの未来

①ユーザー行動を追えるツール
現状のgoogleでは、現実社会の行動までは追えない。
が、ケータイでは買い物履歴や、位置情報をトラッキングできる。

ex)おサイフケータイの購買履歴を見て、
ショッピングモールから顧客に商品をレコメンドする。

②i-modeの当初のコンセプトは『コンシェルジュ』
ホテルのコンシェルジュは、近くのレストラン、イベントに精通し、
予約代行までしてくれる。
この、よきパートナーとなるのがケータイである。

⇒サービスとして実装するためには、
アクセス履歴や行動履歴を把握できるキャリアが、
ビジネスを展開する必要がある。

一方、コンテンツ制作はプロの手に任せたほうがよい。

⇒この点から、キャリアとCPは手を組む必要がある。

③PCサイトビューアーの登場による懸念は?
「PCサイトビューアーの登場で、モバイルサイトはPCサイトに統一される」
という見解がある。

⇒実際は、
・画面のサイズ
・入力デバイス
の2点が解決されなければ、ケータイ専用サイトの優位性が残るだろう。
「ケータイ」というデバイスでのインターネットを消費者は考えている。

おサイフケータイの与えるインパクト
おサイフケータイを利用することで、勝手サイトでも決済が可能になる。
⇒公式のメリットである、課金代行に頼らずとも、
課金が可能となる。

※DoCoMoもこの点を視野に入れ、
公式サイトのみでコンテンツを囲う気はない模様。

⑤通信事業の新規参入について

MVNOで、通信事業の供給に変化がある可能性あり。
・キャリアは、回線を提供
・事業者は、ブランドをブランドを提供。

⇒例えば、「モバゲー・ケータイ」を
ex)同社のケータイを契約すれば、オリジナルアバターがもらえる、
などの独自性を出すことも可能。

■結論
下記、3つの道でコンテンツプロバイダーは事業展開ができる。
・キャリア+CP=「超」公式サイト
・勝手サイト
・MVNOを使った「コンテンツ・ケータイ」

────────────────────────────


以上長いですが、
DoCoMoがコンテンツを囲ってもうけていると思うと、
それだけでもなく、(Googleとの提携もあるし)
KDDIが特定のCPとつきあっているかというと、
それだけでもないし。
SoftbankがYahoo!でなにをしようかというのも、
まだ始まったばかりだし。

「キャリア+CP」
の動きに注目、ということで、
ここで一度終わりとします。

どうなりますかねぇ。