【モバイルネタ】モバイルサービスが成長していくために | イセオサム会議

【モバイルネタ】モバイルサービスが成長していくために

最近ちょっと経営よりのエントリーが多かったですが、
モバイルに関して最近思うことを。

まだまだモバイルをフル活用する人は少なくて、
特にPCを活用している層を取り込みづらい。

ユーザー視点で考えたときに、
モバイルにはまだまだ足りない要素があると考えています。

―――――――――――――――――――――――――――
■PCのサービスの場合

・mixiがオープン化する時代。
 (年齢制限よりも、プラットフォームの開放)

・アメブロがクローズ化(SNS化)する時代。
 ペタや、読者登録や、アメゴールド、リクエスチョンなど。

 ちょっと御幣があるかとも思いますが、
 プレイヤーが、自社サービスを核にサービスを広げる動きと、
 自社のユーザーを囲い込む動きが出てきていると思います。

また、このブログにも付いてるあし@のように、
ブログ間をネットワーク化し、
それをつなごうという動きもある。
最近のちょっとヒット。
各自使っているブログサービスが違うと、
つながりを持ちづらいですから。

―――――――――――――――――――――――――――
■モバイルのサービスの場合。

・Androidのようにオープンなプラットフォームが形成される動き。

・広告枠を持つメディアとしてはアドネットワークが形成される動き。

というのはあるのですが、
サービスとして広がりのあるものが出にくい環境でもある。

それは、上記のPCのサービスのようにブログパーツが使えなかったり、
サービスの拡張において人のふんどしで相撲をとることが
困難なことが挙げられる。

だから、収益を出しているメディアは、
モバゲータウンやGREEのように、
会員をひたすら囲い込み、広告<課金のビジネスモデルの
SNSが強かったんだろう。
もちろん、公式CPも。

「モバイルサービス=会員の獲得、活用、課金」

というフェーズから出ることが非常に困難なことは変わっていない。
サービス無料、広告収益モデルがもてはやされた昨年と比べ、
各サービスがやはりキャリアの公式課金ビジネスに戻ってきている。

―――――――――――――――――――――――――――

今後、サービスを作る人間として下記発想を持たねば、
モバイルサービスの更なる進化はないと思う。

・収益ありきでなく、「ユーザーありき」のサービスモデルの構築
 →各社の戦略を見ると、まずPL書いて、というのが多い。
  逆に、それで利益を出せる構造でもあった。

・「企画力」を持った人間が本気を出してサービス開発に取り組むこと
 →テレビもそうですが、職人的にコンテンツにこだわる人間が必要。

・ケータイに付随した機能(写メール、GPS、)を生かしたサービスの発想。
 →顔ちぇきや、おてつだいネットワークスがよい事例。

・ターゲットが明確なサービス
 →なぜモバイルサービスを利用する層が限られているか、
  の徹底的な見直し。

・PCとの連携
 →まだまだ、PCではできて、モバイルではできない、だからPC。
  という状況。モバイルでもできると、何かが変わる、的な発想。
  タイムリー性、場所などを自動で付加できるところがポイント。



etc...


勝手申しましたが、
こんなことを考えております。


サービス企画を考えている方、
よろしければ意見交換しましょう。



-希望が生まれるサービスをつくる-