【乗り越える】問題解決プロフェッショナル | イセオサム会議

【乗り越える】問題解決プロフェッショナル

いつも、壁にあたると本が助けてくれる。

事業の戦略を考えていたとき、
完全に道を見失ってしまった。

正直落ち込んだが、に当たったときが自分の成長のとき。
そして、それが仕事のモチベーションになる。


が、あたりまえのように言う「ロジカルシンキング」を見直すことで、
原点に返れたと思う。
いや、ホントに助かった。


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定番です。
問題解決プロフェッショナル「思考と技術」/齋藤 嘉則
¥2,447
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■サマリー
 重要なことは下記。

【齋藤さんの3つの行動規範】
・ポジメン(ポジティブ・メンタリティ)
・ロジシン(ロジカルシンキング)
・パラテン(パラダイム転換)


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<2つの思考>

①ゼロベース思考(先入観にとらわれず)  ⇔経験値で考える

 ・自分の狭い枠の中で否定に走らない。
 ・顧客にとっての価値を考える。


②仮説思考をすること            ⇔状況を説明に終始

 ・アクションに結びつく結論を常に持つ     (結論の仮説)
 ・結論に導く背後の理由やメカニズムを考える(理由の仮説)
 ・「ベスト」を考えるより、「ベター」で実行    (スピード重視)

 ex)モバイルメディア事業の新規参入の可能性は・・・?
  年間の市場規模推計の仮説を立てる。
  ・ユーザー1人が生み出す価値 :1000円/年
  ・新サイトを利用するユーザー数 :300万人
   (現状、モバゲーに1000万人、GREEに600万人、mixiに800万人存在)
  →1000円/年×300万人=30億円
   ※会員獲得がスムーズに進めば、このボリュームで上場させる規模にできる。

  →スピードが重要になるので、60%の情報が集まったら、
   まず結論を出してアクションすること。


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<2つの技術>

①MECE
 
 ・もれなく、ダブりなく。
 ・その後、優先順位をつけること。
  →経営とは、企業の目指すべき方向に対して、
    効率的かつ効果的に経営資源(ヒト・モノ・カネ)を配分できるか。
  →さらに、競合と差別化を図りながら自社の優位を継続するか。

   3C、4Pが活用できる。



②ロジックツリー(因果関係)

 ・もれやダブりをチェック
 ・原因&解決策を具体的に落とし込む
 ・各内容の因果関係を明らかに

 →原因追求のロジックツリー(SO WHAT?)
解決策具体化のロジックツリー(SO HOW?) を使い分ける。


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<プロセス>
■上記より導き出されるのがソリューションシステム

ex) 経営上の課題の分析
 ・主要課題 ー 個別課題 ー 解決策の仮説 ー 解決策の検証・評価
  これ、やる? 3C分析     個別解決策     分析
                    →総合解決策

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今回抜けていたのは、特に仮説思考。
まず、動く前に6割仮説を考え、あとは動きながら埋めていく。

お客さんとも仮説を共有し、解決策を探せるコンサル、営業が理想ですね。