【Book Review②】14歳からの商い byワタミの社長 | イセオサム会議

【Book Review②】14歳からの商い byワタミの社長

村上龍が13歳のハローワークなら、
渡邉美樹は14歳から。
子供がを持ち、しっかりと道筋をイメージできる社会を作ることは大切だと思う。

中学生が読んでもよいし、
お父さん、お母さん、先生が読んでもよいし、
僕なんかのビジネスマンが読んでも刺激になる。


働くってなんだろうと考えるときに、
ときどき振り返れそうな本。
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14歳からの商い/渡邉 美樹
¥1,470
Amazon.co.jp
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■一言で言うと・・・
中国や、カンボジアなどの子供と同じように、
日本の子供にハングリーさを求めるのは酷である。

だから、子供たちには
「自分のためだけでなく、人のために働く」
ことを教えることが必要。

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■仕事のポイント
・働くとは、お客さんからたくさんの「ありがとう」を集めること。

・人間は人間性を高めるために生まれてきた。
 →それは、優しさ、思いやり、正直さ、強さといった美しい資質。

・自分が思うスターを見つけ、生き方を参考にし、目標を設定した上で勉強する。
 →モチオ先生の、「ロールモデル思考法」と同じ考え。



■実務面でのポイント

・社長の大切な役割は3つ。
 1、ミッション(使命)を提示する
   →「何のために僕らが集まっているのかを提示する」

 2、ビジョンを示す
   →「使命、目標をもってどこへ向かっていくのか」を指し示す。
     たとえば、ワタミなら10年で上場、とか。

 3、戦略を理解、実践させる。
   →店舗戦略、採用、仕入れなどの具体的施策を理解させ、実践する。

自然体で、長く続く仕事をする。

・あきらめさえしなければ、世の中に失敗など存在しない。
 →救いの手を差し伸べてくれる人もいる。

・商談は、ウソをつかず、誠実に。

・採用のポイントは、「素直であること」「明るいこと」
 NGなポイントは、「○○すぎること」



■夢に関してのポイント

・「思い」は奇跡を起こす。
 →その奇跡にお客様あ感動し、商売が上手く行く。

・夢とは、ワクワクすること、元気になれること、生きる原動力。
 →日常の小さな楽しみから少しずつ広がっていけばいい。
 →自分のためだけの夢だと、いずれワクワクしなくなる。
  だから、人の笑顔や喜びを幸せとして感じられるように。

・夢を叶えるためにはハングリー精神。
 →夢に日付を入れる(GMOのクマガイさんとかも同様ですね)



■人生を成功するための方程式

・偶然(運) →変えられない
・環境    →変えられない
・遺伝    →変えられない

・意思    →変えられる


 <思い>を持つ
→<行動>する
→<習慣>イメージを常に持ち、習慣化する
→<人格>が変わっていく。



■人を幸せにする3つの言葉

「努力に勝る天才はなし」

「十年偉大なり。二十年畏るべし。三十年歴史になる。」

「メラキアの法則」 →絶対にあきらめないこと。

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2時間くらいでサクっと読める本ですが、
彼の人生を子供たちに対して本気で語っている本で、
説得力があります。

子供にも読ませたい。