ブルー・ローズ | イセオサム会議

ブルー・ローズ

ab7a4706.jpg不可能とされていた、「青いバラ」が開発されたそうです!
その実験に成功したのはサントリー。

『“不可能”を可能に サントリーが青いバラを開発』
FujiSankei Business i. 2004/7/1

花言葉は“不可能”“あり得ないこと”。
そんな花に宿る美しさとはなんでしょう。僕の好きな戯曲に、『ガラスの動物園』byテネシー・ウィリアムズがあります。アメリカの有名な作品なので、読んだことある方もおられるのでは?いや、読んでみてください。非常に美しい作品です。物語の舞台は1930年代のセントルイス。ヒステリックな母、冒険を求め苦悩する兄、足の悪い妹の3人家族を、詩的に、かつ現実的に描いています。今も、昔も、アメリカも、日本も、家族って変わらないなと思わせてくれます。☆  ☆  ☆  ☆  ☆ある日、一家に青年紳士が訪ねてきます。足の悪い妹と2人で話すシーンがありますが、彼のセリフに『・・・君は、ブルーローズだ!』とあります。妹に向けた、最大限の賛辞のコトバです。当時、青いバラなど考えもしなかった時代・・・彼は、このセリフにどんな夢を託したのでしょう。