言いたいことを言ってます。

単なるやじ馬ですね。 対不起(苦笑)。


-------------------------------------------

・北島の一発目(100m)の金が一番感動

※これは言葉ではなく。鈴木大地のときと同じで、あとでビデオ流れすぎで食傷気味ですが、驚きと感動です。謝々。


・競泳ヘルペス(?)メダル獲り過ぎ

※もし日本人がこれをやったら、きっと、ロンドンではルールが変わる…。


・やっぱスピード社水着でしょ?

※競泳は世界新が25個も。うち、23個がスピード社水着着用。北島が何と言おうが数字は語る。


・柔道とレスリングの見分けがつかない

※ルール変えすぎ? 原型が無くなるんではないかと危惧するJUDO…。


・新天地開拓

※「お家芸」不振の一方で、フェンシングやKEIRIN (日本式採用でも初メダル?)、カヌーなどで活躍の兆し。野球もソフトも今回限りだし、「お家芸」シフトする大会かもしれません。世界中から有力な選手を青田買いして帰化させちゃいましょう。メダル獲得数一位の米国式戦略です。


・男子サッカーは「無かったこと」に

※触れたくても触れようがない身も蓋もない内容でしたが、何事もなかったかのように過ぎ去りました。


・フジとTBSとジャニーズは日本バレーを潰しました?

※井の中の蛙が露見しちゃいました。いまさら日本での試合が多すぎたとか言ってます。単にTV局の商材として利用されてきたバレーでした。話題作り、カネ儲けのために力があるような錯覚を与えて騒ぐ演出ですが、あっさり予選敗退、いまのところ見事に全敗の植田監督が 「メダル狙います!」とか言ってたところをみると、錯覚させられてたのは一般国民だけではなかったようです。メディアはサッカー同様、「無かったこと」にするでしょう。


・女子マラソンはグダグダ

※陸連はいつも選手選びで盛り上げるわりに、蓋を開けたら病人だらけでした。代わりに出たい人はたくさんいるだろうし、思い出作りも大切かもしれませんが、選手もわかってたなら潔く辞退すべきだったでしょう。しかも外反母趾て…。


・室伏さんも?

※メダル期待と言われていた室伏さんも「実は ぎっくり腰を耐えて、、、」とか周りがあとで美談化しようとします。女子マラソン同様、応援するほうは 「えー、そんな病人の応援をやらされてたの?」ってなります。ご本人が「万全だった」と言っているのがせめてもの救いですが、しかし代わりの選手、いないんでしょうかね、この競技は…。


・ボルトでか過ぎ

※最後は若干カニ走りで 9秒69。金ちゃんもびっくりです。何が起こったんでしょう。最初68と言ってたのを、69と100分の1秒でも戻すところがお茶目です。ボルトはそんなところに拘らなさそうだし。短距離走も身長が必要な時代になるんでしょうか。


・フジの報道

※テーマ曲の「あきらめないで~」はNGです。勝ってる競技でもCMのつなぎに流して悲壮感満々です。日本のM的な体質を喚起してます。また人気重視でもってきた相武さんはちっとも喋れず残念なことになってます。いつもの調子で前ノメリ過ぎの小倉氏は相変わらず単なる観戦旅行中のオヤジ感が拭えません。かろうじて古田氏が常識を保っている感じで、さすがはフジです。


・中国躍進

※中国が金メダル数トップ。アテネでは米国がメダル総数のみならず、金メダル数でも上回っていただけに、さすが地元開催。ただ、米国のサイトに行くと、Medal Count は総数表示で米国がトップ(苦笑)。ただ、これ人口比にすると中国は下の下。アテネでは、ノルウェー、オーストラリア、キューバがトップ3。アテネで5位と躍進した日本も、人口は割と多いので有利なように見えて人口比だと相当下位に落ちます。。


・鳥の巣とウォーターキューブ

※結構、いい感じです。中国にしては、というのは失礼ですが、テレビで観る限りではとてもセンスのある建物に見えます。五輪後も使えそうな。夜は色鮮やかに輝いてますが、これもCGでしょうか。



前半終了で金メダル期待競技はほぼ終わりました。。

次回はロンドンなので観戦に行きたいですね。あるいは東京開催を信じて待つか、、、


今回メダル数はアテネには遠く及ばなさそうですが、


加油、日本!