ケーキが!ケーキがああ!!-シンデレラは眠らない- | おすぎとパーコー麺

ケーキが!ケーキがああ!!-シンデレラは眠らない-

さあ、今回はドラマです。
えっと、「シンデレラは眠らない」ってやつです。
見たことねぇええ!しかも最終回みたいですよ、ふわあぁあ(あくび
久々の早起き、3時起きです
3時起きってなんだぁ!アレか夜のおやつかぁああ・・・
って、もうそんなテンションも出ないで、6時前に渋谷駅到着。

今日の集合時間、渋谷駅降りてから少し歩いた坂の下が集合場所だったんです。
集合場所を聞いた時から、嫌な予感はしたんです。きっと、移動するんだなあと。
いつものことながら、撮影のことは何も聞いてません。
もう聞かないのもドッキリみたいでありかなあと。
今回はマネージャー(♀)も同行だったので聞いてみることに。

「そうよ、移動するわよ」

ほほーやっぱりですかあ。もう慣れっこですよ。

「場所は成田のホテルよ」

は?

「成田のホテル」

ええええええええええ!?


さくっと、いともあっさりと言ってくれました、このマネージャー。
成田って...こないだ言った鹿嶋よりは近いにしても
やっぱり3時間近くはかかるんじゃあないですかああ!
知ってれば断ってたああよ!!!一人前に仕事選ぶようになりましたあ。
あうあうあー またロケバスで長旅かあ!
もう原チャのがよくね?原チャでぶぶーんと!ぶぶーん!

そして出発時間が近づくと
マネージャーがなにやら慌しい様子で電話をかけてました。

「もしもし?えっ?なに?今起きたのっ?

じゃ、先行ってるから後から電車で来てっ!」

どうやら遅刻者が出たようです。
って、電車でって!しかも自腹ですよね。マジですかああ?
ボクなら絶対行きませんよ。

時間になり、そのまま出発。
と、また誰かがバスに乗ってきました。

ガ、ガイジンだああ!

黒人の男性と女性、白人の男性と女性の計4人が乗ってきたのです。
どうやらこの人たちもエキストラみたいで、どっかの事務所の人でした。
足は長いし、カッコイイ。
でも、もちっとマチコ先生ばりのナイスバディのムチムチプリン(死語)

が見たかったかなあ
そんでそんで、カタコトの日本語で
「フフフ、オシエテホシイ?」なんて言われたりで
英語で「Come in」だのやれコックがどうのプッシーがどうので
オーウタマロ!ウタマロ!ハレルヤ!スシ!

フジヤマ!フ・・ジ・・ヤ・・・マ・・・ス・・・シ
ああスシくいてえええええええ!

って、そういえば、中学とか高校の時の
ガイジンのセンセイってなんであんなに微妙なんでしょうかー
ガイジンなんだから、もっとナイスバディでお色気ムンムン(死語2)
で、美人なの期待しちゃうんですけど、みんな微妙じゃないですかあ?
そんなことないですか?これは全国共通じゃないんですかね?

でまぁ、そんなおもしろガイジン乗せて出発しました。
道中知ってる人もいないので寝ながら移動してました。
あ、そうそう。朝飯ついてました。
同じドラマでもやっぱ「はみだし」とは違うやあ!
もうこれ一生言い続けそうだなあ。

微妙な小旅行も終わり、ようやく到着。
どうやらホテルらしいのですが・・・
すごくデカイ!!そして豪華絢爛!!!
いや、ホントすごいホテルで、ガイジンさんの姿も見えます。
あと、パイロット風のガイジンもいます。
やっぱ成田空港が近いだけあってなのでしょうか。インターナショナルですよ。

ロケバスの中で待機してると、スタッフが着替えをしてくださいと指示。
どうやら、前の撮影の時に同じホテルでやったのか
ドアマンとベルボーイ、ベルガールの人は決まっていたらしく、

その人達は着替えをすることに。

※ドアマン=正面玄関とかでお出迎え、お見送り、荷物を運んでベルボーイ、ベルガールに引き継ぐ人
ベルボーイ、ベルガール=ロビーで待機して、荷物を持ってフロントへ案内。また客室に案内する人


ボクはスーツでいいと言われていたので、着替えは必要ありませんでした。
が、遅刻している人がどうやらドアマンの役だったらしく
急遽ベルボーイの一人がドアマンに格上げ。
そうなるとベルボーイが一人いなくなる...
マネージャーが見回すと、

選ばれちゃいました

やったよ選ばれたよ、コスプレ決定だよ!
ベルボーイの格好とかしてみたいって思ったんですよ!!
あれですよ、今まで中学、高校とブレザーだった女性が
セーラー服を来てみたいっていう願望と一緒なんですよっ!
あぁ、セーラー服・・・てか制服いいなあ!!
どっかいねえかあ女子高生!!!

で、実際着てみましたー。
ベルボーイの制服着るとなんか締りますね。
仕事してるオトコ!って感じがしていいです。
カッコイイです!制服がっ!制服だけがっ!!!うわあああん
で、あとはコレに帽子をかぶると...
かぶると...

ん...?小さいか...な?

ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

ハァハァ・・・

・・・・なんか変っ!orz

てか、あきらかに帽子小さすぎ!
こういうものなの?いやいや、やっぱ小っせぇえええよおお!!

帽子が小さいのと、髪の毛が中途半端に伸びていたために、
耳上の毛が帽子からはみ出していて・・・
なんていうか平たく言えば
耳上の毛が生えたキョンシーみたいになってましたあ
聞くところによると、帽子はこのサイズしかないみたいで、

うわっはあああこれでやるしかねえのかあああ

しかしですね、ドアマンの制服もっとカッコイイんです。
帽子もツバがあってカッコイイし、ロングコートなんて着ちゃってますしー。
あああそっちのがいいなあ!

と、貧富の差を感じながら、そのままホテルに入り撮影。
しかしこのホテル、中に入ってもスゴイ!
どうやら、「リーガロイヤルホテル」らしく
名前は聞いたことあって、高いってのも聞いたことあったけど
ホント、すごく高そう。ってか、一泊いくらだろう?
そしてそんな豪華なホテルにキョンシー風のベルボーイ。
いいのかこれで!もう中国に帰れよおれ!!!

撮影は初め外で何シーンか撮っていてその間はホテルの中で待機。
マネージャーも同伴だったのですが、
このマネージャーがすごく口うるさいマネージャーで、

初めてこんなに注意するマネージャーを見ました。
他のマネージャーとかそんなうるさくないんですよねー。
「あなたたちはたかが、エキストラなんだから」
と、立場をわきまえさせてくれる方でした。
ちょっと調子にのって役者気取りな、
「エキストラなんだからもうちょっと気使いなさいよ」
と、言わんばかりの勘違いな輩が多いのも確かだし
そういう輩はやっぱりマネージャーが

うるさく言わなかったりしたのも原因なのかなあと思いました。
ま、やはりたかがバイトだし。でも、されどバイトだしね。

下積みって考える人もいるみたいですけど。
なんにしても、ちゃんと注意してくれる人はありがたいなぁと思いました。
あれ、なんかマジメに語ってる!
なんか普通に褒めるのも悔しいので、けっこうヒスじゃねえかあ!

結婚できねぇぞ!もうおっぱい出せよ!!
とか言っておきますよー。

やがてスタッフが入ってきて、ホテルの中での撮影です。
入り口から主役の原沙知絵さんが入ってきました。
ボクこの方よく知らないんですけど、背の高い人で、

鷲尾いさこさんとちょっと似てるなぁと思いました。
平たく言ったら、アジア系です。
ディレクターの指示で、エキストラは色んな位置へ。
ベルボーイとベルガールは1対なので一緒に。
と、ここで

「えっと、んじゃ入り口から沙知絵さんが入ったら

『おはようございます』って挨拶しようか」

な、なんですとおおおお!!!??

なんとセリフです!
今までやってセリフなんてありませんでした!初セリフです!!
いつもはこわばった表情で、リアクションするしかなかった
素人に毛も生えていないつるつるの卵肌のようなボクにセリフですよお!!!

ああああ、なにこのものすごいプレッシャー!!!!!!!

あうあう、セリフだなんて...
「おはようございます」って一言だけど、声裏返っちゃって
うっかり足滑らせてガシャーンとグラス的なものぶちまけて
ズサーっと転んだ拍子に高い壷とかもぶっ壊して
あまつさえ原さんのおっぱいにぶっほおおと顔からダイブして
ああんなんてなってもうバカなにしてるのなんて優しく怒られて
とドジっ子→ほっとけない坊やねと母性本能くすぐり
なんて展開あったらどうしようともう早速現実逃避ですよ!!

と、妄想に浸っても仕方ないので、やってやろうじゃあないかあ!
最初はうまくできなくてあとからコツつかんでどんどんうまくなるし!
初めはイタイかもしれないけど、慣れればどんどん気持ちよくなるもんだし!
なんの話ですかあー。

そしてリハ。
ボクは荷物の入ったワゴンみたいな物を押して、

入り口から沙知絵さんが入ってきたら
まずベルガールの子が「おはようございます」と。
で、その後にボクが「おはようございます」と。
このワゴンの操作がけっこう難しくて、

なかなかまっすぐ前に進まないんです。
そのせいでますますプレッシャーが...
というか、だんだんワケわかんなくなってきて、

嫌な汗が出てきましたついでにガマン汁も出てきそうです。

「よーい、スタート」
沙知絵さんが入る。
「おはようございます」ベルガールの子が言う。
「おはようございます」ボクが言う。
そのまま沙知絵さんはスタスタ歩いていく。

はー 失敗せずにすんだ...
たったコレだけのコトなのにかなり緊張しました。
もう顔とかどうなってんだろ、蒼白だったのかなあ!

すると、音声さんから
「もうちょっと声張って挨拶してね」と。
どうやら音がちゃんと拾えなかったらしい。
普段声なんて無駄にデカイのに、こういう時には萎縮しちゃうもんなんですねー。

「はい、じゃ、本番行こうー」

そのまますぐ本番へ。
ピンと空気が張り詰める。

「よーい、スタート」
沙知絵さんが入る。
「おはようございます」ベルガールの子が言う。
「おはようございます」ボクが言う。
そのまま沙知絵さんはスタスタ歩いていく。

「はい、OK」

ほーっ、よかったあOKで!
今度は声もちゃんと拾えたみたいで、音声さんからもOKもらえました。
緊張もしたけど、なんか心地イイ高揚感がありますね。
こう、初めてキスした後のような高揚感があああ!
セックスって書こうと思ったけど恥ずかしいのでやめましたーでも書きましたー!

そこからの撮影はホテル内を歩く通行人という
エキストラ本来の仕事をまっとうしましたあよ!

そして、何シーンか撮ると、
「おつかれさまでしたー」
との声があがる。

あれ?終わりなの?

少し離れたところで待機してたため、まったく状況がつかめなく
近寄っていくと、拍手と声があがっている。

どうやらクランクアップみたいだったようで、
花束とかケーキとかがあったみたいです。
ボク達エキストラはそれを遠目で見てるだけ。
てか、見えねえええよ!!

あぁ、コレがスター(美女)とエキストラ(ゴミムシ)との差なんですねー

ケーキ食べたかったなあ。

そして撮影終了でバスに戻って昼飯の弁当を食べて帰りました。

今回ベルボーイの制服も着れたし一言だけだけど、セリフもあったし
けっこう楽しかったなあ・・・でも

ああああケーキ食べたかったなああああああああ!!!!!!



O.A見

見逃したorz てか、いつだったんですかあああ