アンニュイな夜にこんばんは。
風呂上がりにアヒルのウンコを素足でふんずけテンション駄々下がりの迷彩です
よりによってスリッパの中にされてたもんだから、気付かなかったのです
ピーカンよ、
これは和式便所じゃないんだぜ!!似てるけどよ…
アヒルのオムツの購入、今更どうかなぁ~とも思うのですが、現在検討中です
まぁオムツをしようがしなかろうが、
お父さんはピーカンを完全に赤ん坊扱いしていますが
そうそう、今日は午前中、
お父さんの親戚が、こちらに用事があって、小さいお子さんを二人連れてうちに来ました
引っ越してから我が家に来るのは初めてで、
お会いするのは数年ぶり。
わんぱくな長男君はしっかり挨拶の出来る小学生に、赤ちゃんだった娘ちゃんはもうじき3歳に成長していて、二人とももう元気元気で、普段不健康な私迷彩は、ちびっこ達のパワーに、
久しぶりに健全な光を浴びた様な健やかさに包まれました
う~ん、らしくないっ
私は子供が特別好きでも嫌いでもありませんが、先方が子連れの場合、どういうわけか子守役に徹する事が非常に多く、場合によっては逆にそれが楽だったりします。
自分の身内に会う時ですら緊張する私が、
普段あまり会うことの無い人や久しぶりに誰かが家に来るとなると、
足りない頭をフル回転させて失礼の無いように話をしつつ、ハンガーを出したりお茶を煎れたりとスマートにこなしたいものですが、情けない事にいつもバタバタしがちです💦
そこまではまだ良いとして、私は人と話す事は好きだけど、自分から話を振ったり広げたりする事が苦手なので、いつも相手に申し訳無い気持ちになり、
帰られた後いつも、
〝私の気の利かなさが災いして不快にさせやしなかったか〟と心配になってしまいます
なのでと言ってはなんですが、
〝子守り〟という役割がある分には、気持ちの面で楽なのです
子供は、こちらの思いを濁したり曖昧な物言いをしていてもまるで通用しません。
物凄くストレートな分、こちらもひたすら素直な気持ちで向かっていくしかないので、それに対する返答だったり反応が、ある意味大人と話しているよりも単純に嬉しくなる場面がとても多いのです
お庭で一緒にみかん狩りして、美味しい美味しいとたくさん食べてくれて何よりです
生きてる内に一度位、地上を歩くもぐらを目撃する事は、地味ながら子供の頃からの夢です!
皆で探しましたが、見つかりませんでしたそりゃ、簡単にはいかないね…。
用事があったので短時間だけの滞在でしたが、長らく小さい子の居ない我が家にとって、現役でちびっこを育てるお母さんというのは、もう眩しいばかりでした自分も少し前迄はな筈なのに、全く思い出せません笑
ここからは、かなり個人的な話になりますが、私には、低学年の姪っ子と4歳の甥っ子が居ます。
私の弟の子供達で、
私の父と母、弟夫婦と子供達という形で、水回り共用の完全同居です。
私の母は、基本的には気さくで分かりやすく、必要な箇所によく気が付く人ではあるのですが、少し感情的に上から物をいうきらいがあるというか…
何より、不満がそのまま憎しみに直結してしまうタイプなので、
恐らく既に気持ち的にギリギリであろうお嫁ちゃんの事が、小姑ながら心配です。
でも、それ以上に心配なのが姪っ子の事です。
勿論甥も同じように可愛いのですが、我慢したり理不尽な思いをするという場面では、どうしたって長女ばかりにしわ寄せがいきます。
それは、お嫁ちゃんのせいと言っている訳では決してありません。
状況的に見ても、旦那である弟の具体的なフォローがとても重要です。
姪は私が知る限り、幼稚園の時から聞き分けが良い方で、非常に優しく、そして新しい事に対して臆病な所があります。
必要以上に大人に気を遣う所があるので、
お節介なのはわかっているけど、内心とても気になります。なぜなら、
私が子供の頃と同じ様な状況だからです。
お嫁ちゃん自身は三姉妹で実家も近いので、
それなりに吐き出す事が可能だとしても、
どうにも険悪な空気の中で、姪っ子は本当の気持ちを、ちゃんと近くに居る大人達に出せているのだろうか。
私と同じく、夏が一番好きだと楽しそうに話してくれた姪っ子。
ピューロランドに一緒に行った時、圧倒されてどこを見ていいか分からなくなっていた姪っ子。
外遊びが大好きで、走るのが得意な姪っ子。
完全なお馬鹿 叔母馬鹿ですが、本当に良い子で健気な姪っ子を見てると、うんと甘やかしてあげたい気持ちになるのは、昔の自分をどこかに重ねているからなのかもしれません。
暫く会ってないなぁ…。
近々、弟に連絡してみようかなぁ
ここまで読んでいただいて、
〝なんてうっとおしい小姑〟と思われる方も居るかもしれません。
しかし、私自身は、長男の時も次男の時も、私とは血の繋がりの無い色んな方に支えてもらって今があります。
次男の時に、育児ノイローゼから引きこもりになりとても辛い時期に、義母が小さかった長男を色んな所に連れ出して可愛がってくれた事、
当時次男の癇癪が酷く言葉が遅かった為、お世話になっていた療育園の先生方、
ひょんな事からそこを紹介してもらえる事になったある出会い。(後日書きます。)
一度あまりにしんどくて、次男をベランダに閉め出した事があり、たちまちどうして良いか分からなくなり、冷静な判断が欲しくて自ら児相に電話した事がありました。
時代的に、一度でも電話すると、後日訪問する決まりになっていると言われた時は、正直戸惑いましたが、
子供達も親の私も世間的に見た時、心配されている立場なのだと客観的に見る事が出来た時、
気付けば職員の方にたくさん話を聞いてもらってすっきりしている自分が居ました
自分の感情は抜きにして、私の子供達を心から大事にし、心配してくれる人は全員味方だと思うようにしています。
だからもし、身近に何か言いたげな子供が居たら、僅かでも親以外の拠り所にでもなる事で、少しでも恩返しになれたら良いなぁと心から思うのです。
コンビニに売ってたマジックスパイスのスープカレー。
これはこれで美味しかったけれど、
また本店で食べたいです
ばあちゃん(義母)、元気かなぁ~。
特にばあちゃんっ子の長男もとても会いたがっています。
彼には親以外の絶対的な拠り所が居る、と言う事実は、親の私からして本当に心強い事です。