ご訪問いただきありがとうございます♪

お掃除オタクのうめちゃんです。
 
 
 
 
お掃除の資格講座「クリンネスト2級講座」を
受講後、ワクワクが止まらなくなったわたし。
 
 
さっそく、
学んだことを仕事で実践する日々が
始まりましたキラキラ
 
 
まず取り組んだのは
「ひとりタイムトライアル爆笑」。
 
 
掃除機のかけ方、雑巾がけの方法、
お風呂掃除の手順などを全部見直して
「~しながら○○する」といった感じで
2つの動作を同時にやる、
 
時計をチェックする頻度を上げる、
ムダな動きを徹底的に減らす、などを
意識しながらやりました。
 
 
もちろん、
すぐにはカタチになりませんでしたが
それでも少しずつ、残業時間は減らせるように。
 
 
時間ピッタリに終われた時は、
こっそり1人でガッツポーズしてたなぁ爆笑
 
 
 
 
「お客様のお宅にあるものだけを使用する」
という会社のルールは、なかなかの強敵でした笑い泣き
雑巾ひとつ、スポンジひとつ取っても
掃除の効率に大きく影響するってことが
次第にわかってきました。
 
 
最終的に、わたしがたどり着いたのは
「道具を自前で用意する」ということ。
ハイ、会社のルール破りました~笑い泣き
 
 
蛇口や鏡を
ピカピカツヤツヤキラキラに拭き上げるために
「綿100%素材のウエス」、
 
 
毛先がボロボロになっていない
「古歯ブラシ」、
 
 
お風呂場のタイルを擦るための
「硬い毛のついたブラシ」、
 
 
自分にとって使いやすい大きさ・固さの
「お風呂掃除用スポンジ」、
 
 
さらに「ウメボッコ」を自作して持ち込みました。
↑これがウメボッコラブ
 
 
家事代行会社の人間が
お客様に
「(使いにくいので)道具を買い替えて下さい」なんて、
なかなか言えないものなんです~えーん
 
 
けど、道具を持ち込んだことで
わたしのお掃除効率は格段にアップラブ
 
 
半年という短い期間でしたが、
家事代行時代に培ったこれらの経験は
間違いなく、わたしの財産です(キッパリ)ニヤリ
 
 
勤めた会社がたまたま、
詳しいお掃除方法についてあまり学べない所だったからこそ…
自分で調べる力がついたし、
工夫するすべも
身に付いたんだと思いますニコニコ
 
 
「ひとりタイムトライアル」だって、
今の仕事にしっかり活かされていますおねがい
 
 
「クリンネスト」という資格に出会えたことも、
わたしにとっては本当に大きなできごとでした。
 
 
人生、意味のないことなんて起きないのだなぁ…
なーんて思ってみたり爆笑
 
 
でも、わたしがやりたいのは
家事代行のようなお掃除ではなくて、
1~2ヶ所に心を込めて丁寧に
「モノと向き合いながらする」
じっくりタイプのお掃除なんです。
もしかすると、あまり需要はないのもしれないけど笑い泣き
 
 
自分のやりたいことがわかったのもまた、
家事代行のお仕事を経験したからこそ。
 
 
だから、雇ってくれた会社にも
お掃除に入らせて頂いたこの時のお客様にも
感謝していますニコニコ