こんばんは
そうじん、山口です。
本日はエアコン2台のクリーニングに
行ってきました。
今回のエアコンは、
富士通製で完全分解でのご依頼です。
完全分解するとよく見かける
熱交換器裏側の黒い汚れ。
この汚れは、以前の通常分解でのクリーニング時、
低圧でチョロチョロと洗浄したせいで、
熱交換器を水が貫通できていないため、
裏側に残ってしまうんです
通常分解でも、
適した圧力、水量の高圧洗浄機と
適したガンで洗浄すれば、
このような状態にはまずなりません。
意識の低い業者さんが前回洗ったんだと思います。
当店の高圧洗浄機はケルヒャーのK-MINIを使ってますが、
そのままだと5.0mpaもあるので壁掛けエアコンには強すぎるので
スピコンを使って圧力を3.5mpaくらいまで下げて洗浄しています。
ガンはイケウチノズル 噴射角15度を使用していて、
楽勝で熱交換器を貫通できるのでしっかりと洗浄することができます
分解方法や使用する洗剤、資機材で仕上がりはかなり変わってきます。
エアコンクリーニングってどこでやっても同じではないんですよ
~INFORMATION~
9月になり、まだまだ冷房を使う日はあるかと思います。
朝晩は涼しいですが日中はまだ暑いので冷房を使う方も多いかと思います。
その際、送風口をチェックしてみてください。
送風口から中を見て黒い汚れが見えたらクリーニングのサインです!
黒い汚れは実はカビ菌!
9月は若干ですがまだ空きがございます。
お早めにご予約をいただかないと、
ご希望の日時にお伺いできないことがあります。
9月のお得なキャンペーンは、
エアコンクリーニングがお得になっております
エアコンクリーニングはどこでやっても同じではありませんよ。
どこまで分解するか、
どんな資機材、洗剤を使うか、
誰が洗浄するかで、
仕上がりはかなり変わります。
当店では1台1台しっかりと洗浄いたします