こんばんは~
本日はお掃除機能付きエアコン1台、エアコン1台、
室外機1台のクリーニングを
させていただきました。
今回のエアコンは2013年製です。
約7年ほど前のエアコンで、
クリーニングは今回が初めてでした。
試運転を実施後、分解していくと、
(ダイキン 2013年製 ATR56PPE1-W)
熱交換器(アルミフィン)にはホコリがつまっていて、
送風ファンには油とカビがギッシリです
今回のエアコンはリビングに設置してあって、
台所が近くにあると、
調理中に舞った油の油煙がお部屋中に舞い、
その時にあるエアコンが稼働していると、
油煙をエアコンが吸ってしまい、
エアコン内部に油が付着してしまいます。
どこのお家にお伺いしても、
リビングのエアコンはこういった汚れになっています。
付着した油煙のせいでホコリが付着しやすくなり、
リビングのエアコンはほかのお部屋のエアコンよりも
汚れやすいようになっています。
材質、環境に優しいエアコン専用のエコ洗剤と
高圧洗浄機でクリーニングすることで、
内部の汚れが除去出来て、
キレイな状態に仕上がりました
部品類を組み付け、
試運転をして作業完了です。
今回のエアコンはダイキン製で、
ダイキンのエアコンはドレンパンが本体と
一体型なのでドレンパンを外すことが出来ないので
ファンも外せません。
(構造上、仕方がないのです)
なので奥の方の汚れが100%取り切れないので
長年クリーニングをせずにいると、
高圧洗浄でも奥の汚れが取り切れなくなってしまいます。
ただ、2年くらいに1回の定期的なクリーニングを
すれば汚れもひどくならないので、
1年~2年に1回の定期的なクリーニングがオススメです。
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