みじかかん

身近感


朝起きて一発目に頭に浮かんだ言葉です。こんな言葉あるのかどうかもわからないけど、とりあえず置いときます。身近感。


こないだね、夫と散歩してたとき数秘の話になってね。わたしが話せる程度の数秘の話をしてたらおもしろがって聞いてた夫が、「数秘の講座とかやれば?」って言ったんです。



くりびつ仰天👀👀👀👀



リターンナイフでこう言いました。


「数秘の講座やってる人、ウーバーイーツくらいいるよ。。。🚴‍♀️」



同じコンテンツをやってる人って星の数ほどいますでしょ。わたしの仕事、お片づけのジャンルもレッドオーシャンに湧くプランクトンくらいものすごいプレイヤーの数です。



そのコンテンツに、オリジナルのエッセンスを加えることができればオンリーワンになれんるだけど。。。。ね。


オリジナルもわからなければ、エッセンスを抽出することもできない。。。


そもそもオリジナルなの?いろんな人の影響を受けててオリジナルといえるの?自分。。。


自分というものがあるんだかないんだかわからないのに、この世に自分のサービスを浸透させていくことできるの?




なんて思ってね。やりたいことが進まない。やりたいことがわからない。やりたいことが自己満な気がして。。。


たしかに、自分がやりたいことってもうすでに先人たちがいる。むしろ、先人たちがいて、「それいいなーっ!」って思ったから自分もそれやりたいって思ったっていうところもあるし。



例えばね、わたしの仕事・サービスでいうと、お片づけ、整理収納、お掃除のプロって、もんのすごい巨塔がいるんですよ。大巨塔。




誰しもが知ってるこんまりさん。
"断捨離"という言葉を作ったやましたひでこさん。


そしてミニマリストの先駆け、佐々木典士さん、やまぐちせいこさんなど。


この方々がいたから"家を片付ける"ということがサービスになる。需要がある。仕事になる。っていうのが世界中に広まったわけで。


私たち業界人はその恩恵にあやかっています。その"先人たちがいたからこそ"志し、学び、進み、励む事につながっています。


そして先人はものすごいところで活躍しています。手が届かないくらいの場所で。


じゃあ私たちはどうあるべきか。自分の表現したいサービスを、自分がやろうとしているコンテンツを、この世界に広げたい私たちはどうあるべきか。を考えた時、それは、



みじかかん

"身近感"



だと思うんです。


お片づけのことこんまりさんに相談するのってなんか大変そうじゃないですか。そもそもこんまりさんに直接聞けるかどうかもわかんないし。


断捨離の定義、やましたひでこさんに聞くのできなそうじゃないですか。



細胞のこと山中教授に、

メイクのことIKKOさんに、

ワインのこと田崎さんに、

仏教のこと弘法大師に、


直接聞けないじゃないですか。ねぇ(゚ω゚)


でも、おそうじやさん八王子まりこになら、ノゾエマリコになら、すぐ聞けるじゃないですか。LINE公式アカウントあるし。直接まりこにつながりますよ。うぇるかめっ!🐢


身近にいるお片づけの人で在りたい。

身近感を纏う人で在りたい。





弘法大師は弘法大師を目指してたわけじゃない。歩いていたら弘法大師になったんだ。と、わたしは思うのです。(仏教のことなんも知らないですけども。)


ここでお名前出させて頂いたわたしが尊敬しているわたしのジャンルの先人たちの本、ご紹介しますね。もしよかったら読んでみてくださいm(_ _)m

心からリスペクトしております。



👇世界のこんまりさん。



👇断捨離という言葉を作った方。やましたひでこさん。



👇ミニマリストの先駆け。佐々木典士さん。(佐々木さんの本は、"ぼくたちにもうモノは必要ない"のほうが有名かもしれないのですが、わたしはコッチをオススメしたい。



👇"やまさん"の愛称でそれこそ"身近感"のあるやまさん。大好き。やまさんの本は全部読んだなー。やまさんは↑上記の佐々木さんとも仲良しで、佐々木さんの本の挿絵を描いたりしている多才な方。



※ほんとは本のリンク貼りたかったのにうまく貼れなかったー。アフィリエイトじゃないと貼れないのかなー。申請してみようかな。。。



比叡山延暦寺より、角を曲がったところにあるいつでも門があいてるお寺みたいな、そんな事でいっかなーと思っています。(仏教のことなんも知らないけども。。。)