お片づけクリエイター

おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/ 

 

 

 わたし、知らなかったんだけど。

 

小学校5年生の家庭科で、

 

お片付け

 

習うんですってよ、奥さん(´・Д・)」

 

 

やだ♡もう♡

 

俺の出番?

 

 

小学校の家庭科に「お片付け教育」を導入?整理整頓は慣れるものではなく学ぶもの!

 

 

先日、整理収納アドバイザー2級を受けた時に先生から聞きました。

 

どうやら小学校5年生の家庭科の授業でお片付けを習うらしい。

 

へぇ!!!!!

 

お道具箱の中を整えるらしいです。

 

ふむふむ。

 

 

ポーン小学校でわざわざそんなこと教えないといけないのか?

 

ゲッソリもっとやる事ありそうなのに...

 

チーンそんなの各家庭でやればいいのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

とか思いますか?

 

 

お客様から時々聞くこと。それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

片付け方とか

知らない

 

 

なるほど!

 

やり方わかんないとそりゃわかんないか。

 

 

たしかにーーーー

 

わたし、医大行ってないから手術の仕方わかんない。

 

 

ね٩( 'ω' )و

 

 

お母さんたち、よく、子供に

 

「片付けなさい!( *`ω´)」

 

っていうけど、やり方教えてますか?

 

教えてないよね?

 

てか、私たちも教わってないもんね。

 

僕がどうやって覚えたかというと、

 

 

異常に掃除好きの母を見ていたから。

 

要は、親の背中をみて育ったんですね。

 

まさに職人。俺は弟子っこ。

かーさん、職人だったのかー。

 

でも、見て覚えろっていうのもなんとも不親切だし、そんなんで人が覚えて育つようなモンでもないだろうし、親もやり方わからず教えられないならそりゃ学校で習った方が健全なような気がするし、親が教えてできないとまたイラーーーーってするだろうし。

 

なにより、生活力が身につくっていいよね♡

 

可愛い我が子が将来整理整頓されてない部屋でホコリに慣れていく姿を親としては見たくないですもんね。

 

コトバンクによると↓

 

家庭科教育
かていかきょういく

家庭生活に必要な見解,知識,技能を習得することを目的とする科目。
 
とあります。
まさに、お片付け・整理整頓は過程生活に必要な知識であり技能ですね。毎日やりますもんね、お掃除とか。
よし!まりこ、
学校のせんせいになるᕦ(ò_óˇ)ᕤ
学校でお片付けをキッズたちに教えられるくらいの人になる〜〜〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 
なので春休みはウチの小4(もうすぐ小5)と
 
"本気のお道具箱作り"
に挑戦してみようと思います。
"全小学生が泣いた!感動の使いやすさお道具箱"
を目指してレッツamazon!
レッツ無印!
レッツ100均!
自由研究みたいでたのしいなー。
ハッ!自由研究にすればいいじゃん(´・Д・)」
まあいいや、思いついたからやろーっと。
 
でね、
本当に本当にどうにかしたいのは、子供たちの心配症。
多分、ウチだけじゃないと思うけど子供たちやたらと教科書持っていきません?
国語ないのに...
社会ないのに...
てか、教科書学校に置いてってもよくなーーーーーーーーーい?
とにかく無駄に持っていくんです。
「もしかしたら急に使うって先生言うかもしれないから...」
 
そんなん急に言うなや、先生。
急に言われても無い。
持ってきてない。
それを堂々と言える子になってほしい。
備えあれば憂いなし
なのかもしれないけど、
 
なんか、あんた、いっつも備えてるね、、、
重い思いして備えて、ランドセル重いとか肩がこるとか言っててさ。
備えなくてもいいんじゃない?
って思ってる、母は。
"必要なものだけで暮らす"
未確定な未来に対する不安というのはこんなにも小さな時からあるんだね。
備えてばかりでモノで溢れてしまった大人になって欲しくないから、今から自分にとってその日必要なものを肌で知っておくという事を、知ってほしいなぁ。
 
そしてウチの子の将来なりたい職業は
"旅人"
なおさらモノ少ない方がいいぜ?
 
お片付けプロの母として我が子と本気でモノについて考える事を決めた、そんな日です。

 

 まずは使いやすいお道具箱作りから!