お片づけクリエイター

おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/ 

 

 

 

真剣まりこ☆しゃべれ場で浮上した今まで気づかなかった事をその後個別にお話しさせていただいて取りまとめている今日この頃、、、

 

 

しゃべれ場にも来ていただいた

 

はんだあゆみさんこと、ぢーこさんとのやりとりで、子供の選択について考えることがありました。

 

 

 

 娘の進路について、通級に行くことを決めたのは私たち"親"でした。

 

その後、

 

特別支援級に行くことも、

学校を休むことも、

学校に行くことも、

学校を変えることも、

習い事も、

部活も、

退部も、

進学先も、

障がい者手帳の取得も、

 

全部全部、

 

決定するのは本人でした。

 

無数にある選択肢からどれにする?

 

というのではなく、

 

本人が出来そうな事や

本人が納得する事を

 

いくつかピックアップしてそれを本人に提示します。

 

そしてそれぞれのメリット、デメリット を箇条書きに書き出します。

 

その際、親の納得のいく方へ促す書き方は一切しません。

 

わたしからみたメリット、デメリットを書き出します。

 

そして本人が選びそうになったら、

 

「こっちを選ぶと、こういうデメリットがあるよ」とか言います。

 

違う方にいこうとすると、

 

「こっちには、こういうデメリットがあるよ、、、」とか言います。

 

だいだい子供は

 

 

「ぐあぁぁぁぁ!」と頭を抱えて、わけんかんねぇよ!!!!!ってなります。

 

 

それでもいい。

 

それでもいいから選んでほしい。

どんだけ時間がかかってもいいから選んでほしい。

 

 

だって、この先、親から離れて自分で決めなくちゃいけない場面が山ほどあるからね。

 

 

前にもブログに書いたけど、わたしの子育ては"いつかオカンは死ぬんだよ"がテーマ。

 

明日死ぬかもしれない

来年死ぬかもしれない

 

 

未確定な未来にできるせめてもの保険

 

 

モノを与えるでもなく、金を残すでもなく、

 

 

自分のことは自分で決める

 

決して娘たちは自己主張が強いタイプではありません。どちらかというと体勢に流されがち。

 

 

だからこそ母が(父が)存命のうち選ぶ力を身につけて欲しい。

 

間違った方を選ばないようにではなく、

 

自分の選びたい方へ行ってね。

 

 

 

 

そんな子育てをしています。

 

よくよく考えたら、わたしがそうしてた。

 

姉のようにではなく、わたしがしたいように。

 

母が言うようにではなく、わたしがしたいように。

 

時間もお金もたくさん使ったけどね。

 

ただ、それは今、わたしがわたしのことが好きだという事に繋がってるんだよヽ(´▽`)/

 

 

 

これはきっとぢーこさんと話したから浮上してきた事だったのね。

 

 

ぢーこさんが疑問に思ってくれたから。

 

「娘さんは自己主張できるタイプだったんですか?」

 

「引き出すための努力とか気をつけてる事とかあるんですか?」

 

って聞いてくれたからなんだねーヽ(´▽`)/

 

 

 

 

そんなぢーこさんのお話会があります。

 

こどものことは、こどもに聞こう!障害のある子供と穏やかに関わっていく暮らし

 

 

 

 

 

 

ぜひ、ぢーこさんに会いに行ってみてくださいねヽ(´▽`)/