お片づけクリエイター
おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/
そんな小4ユーチューバーに訪れたタイムリミット。
「22時です。いい加減寝なさい」
どんな小4ユーチューバー?
気になった方はこちら↓
とてもじゃないけど30個なんて作れず、健闘した結果がこれ。
肉のクッション、、、
クッションか?これ。
なんちゃってキティちゃん。
「もうどーやっても時間的に無理なんだし。明日みんなにごめんって言うしかねーでしょ。」
そう母に言われ、しょんぼりしながら後片付けを始める小4。
しばらくするとすすり泣く声。
シクシク。
えっぐえっぐ。
すすり泣くどころか慟哭し始める。
あ"う"
う"っぐ
びぇーーーーーーーーーー!
うるせーーーーー(´・Д・)」
まあ、うるせぇとも言えずに、なんで泣いてるのかマジで不思議だったので聞いてみる。
私→「なんで泣いてるのか?」
小4→「びぇーーーーー!!」
2年に一回くらいパニックになるくらい泣く。
申し訳ないやら
情けないやら
母が手伝ってくれなかったやら
眠いやら
ストレスマックスなんでしょうねぇ。
でもこれで学んでほしい。
これを少しづつ身につけるのだ。
母と一緒に。
そんな慟哭が轟く中、夫が帰宅。
ヽ( ̄д ̄;)ノ
こんな顔。
でしょうね。
事情を話し、
夫→「あー、そりゃしょうがないね。
おい、小4、これはもうできないし、仕方ないから、もう引換券みたいなのを配ってだな、
冬休み中に肉クッションを作って、3学期になったら渡しなさい。
ね?いいね。」
小4→「はい"。えっぐ。」
うわー。
今から引換券作るのー?
そして冬休み中に肉クッション作るのー?
やらないと思う。
アイツは絶対にやらないと思う。
なぜなら、
今すでにやりたくないんだもの(´・Д・)」
約束が守れなかったのは良くないと思います。
そもそも、自分の力量が分かっておらず、なんとなくできそう!やっとくね!って言ったんだと思うし、その時は本気でやろうと思ってたと思うし。
でもね、いざ、家に帰って一人で取り組むとなるといろいろ障害物あるじゃないですか。
YouTubeとか
YouTubeとか
YouTubeとか。
引換券もアリですけど、まずは作るっていう気持ちに心の底からなってない状態で引換券は、やりたくないことを先延ばしにしているだけですからね。
今の彼女にとってベストな選択肢かなー、、、
そうだ!
後編に続く。