1ヶ月前くらいに、実家の姉から、
「家、リフォームすっから。
よろしくどーぞー。」
って、電話が来たんですよ。


で、わたしも、
「あい、わかりやしたー。どーもー。」
っつって、電話切ったんですけど。


数ヶ月前から計画してたらしいんですよ。
でね、いよいよ着工ってなって、


あ!アイツに言ってねーや
ってなって
思い出したんでしょうね。
遠くに住むわたしの存在を。


へいへい
ねーちゃん
俺いるぜ

まあいいです。
なにかとおざなりな三女なのでね、
まあいいです。

いいですけども、、、











いや、
でもさ、
俺も思い出とかあるわけじゃない?!
そこの家にはさ。
柱とか扉とかにお別れのスリスリとかしたかったよね。

ねぇ!

と言ってもあとの祭りだ。

気持ちをぐっとブログに込めて

ねーちゃんには言わず、

"あの家"を思い出してみたりしてるわけです。

いろんな、、、、

ほんとーにいろんな事があった家ですからね。

完成した時は夢みたいだったし、今でもあの家を建てるってなった時の喜びを思い出しますし、新しい家にワクワクしたし。

死にたくなるくらいしんどい事もあったけど、でも、やはり帰る場所は"あの家"

メリー号が燃えて沈んでいく一味の気持ちのような、ね。     〜ONE PIECEより〜

ただ、わたしはもうミニマリストと自称している身。

実家だのなんだのに想いを馳せてるばやいではねーのでやんす。

わたしにはわたしの暮らしがあるわけでやんす。

気持ち切り替えて、新たなお家の完成を待ち遠しく思っています。












そんな気持ちで穏やかに




こんな顔しておりましたところ。












「あんたのもの、全部そっちに送っから。
よろしくどーぞー。」











えーーー!







実家に置きっぱにしていた


こんなものや


こんなものや


こんなもの達!














姉さん
事件です。









というか、

ねーさん!そりゃねーです!







マジかー。



実家に帰るたびにちょいちょい処分はしてたんですが、いよいよ本当に本当に自分自身の歴史というモノに向き合う時がやってきました。

今、近くにあるモノではなく、

今まで私が生きてきて残してきたモノ。



断捨離伝道師として生きていくと決めたからには、避けては通れないイバラの道が、早々にやってきました。




なんだー、このアルバムはー。

なんの写真が出てくるんだー。

パルプンテ





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