おそうじやさん八王子まりこですヽ(´▽`)/
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小学生の夏休みが終わりました。
我が家の小学生は
ほぼ引きこもりという暮らしでした。
前半は灼熱で、外に出るのもつらい
&
気の合わない友達に会いたくない
後半、気温もゆるくなってきたけれど
めんどくさくてゴロゴロしている。
むかしテレビで見た
まる子が、夏休みグータラして母親にカミナリを落とされる。
という夏休みを地でいく仕上がりでした。
奇しくも昨日、
さくらももこが亡くなった事を知りました。
みなさん、ちびまる子ちゃんにはそれぞれ思い思いの思いがあると思います。
私は5年生のとき、ちびまる子ちゃんのおかげで友達ができたという思い出があります。
母親がちびまる子ちゃんの夢をみて泣きながら起きてきて、ギョっとした思い出があります。
小6のとき、父親から誕生日プレゼントでちびまる子ちゃん柄のスニーカーをもらってとても恥ずかしかった思い出があります。
さるのこしかけを読んで電車の中で崩れ落ちて笑った思い出があります。
さくらももこの作品から、心に残る思い出をもらっています。
ありがとうヽ(´▽`)/
いま、なんとなく思い出してるのは、
まる子が南の島に行く回です。
プサディと泣いてお別れするやつ、、、
今日は世界中のファンが、さくらももことのお別れで泣いてると思います。
お仕事でお客様とお話ししていると、
8割くらい、子供の教育の話になります。
お客様が同世代のママたちが多いので
みなさん、一番いつも常に思っているのは
子供の成長
子供の発達
子供の教育
ママはいつもいつも、
子供のことを考えています。
とくに最近、会話に出るキーワードは、
"発達障害"
コレです。
同世代のママたちの子供はまだ未就学児だったり小学生だったり、その年齢で発達障害ということがわかり、将来に漠然とした不安を抱えているママたちが沢山いるのがわかりました。
そして、私の長女は17歳。都立の特別支援級学校に通い、このまま社会人となる一歩手前まで来ています。
発達障害については
個人的見解や、医療的見解、教育的見解などたくさんあるし、本に書いてるようなことはほとんどわかりません。(私があまり本を読まないので)
私の長女は、小学校3年生の時に、
高機能広汎性発達障害という診断がつきました。
高機能広汎性発達障害とながーーーーーい名前で、なんぞや?という印象しか残らない感じですが、発達障害といってもいろーーーーんな、ほんとに、いろーーーーーんな人がいます。
たまたまアレ?っと思って
この子の過ごしやすい環境を作りたいと試行錯誤した結果、診断名がついて、いわゆる、特別支援級で学ぶことを選択したわけです。
もう少し人と違うのは、
私は継母だということ。
長女とは血の繋がりはないということ。
そんな家族環境の中、
特別支援級に通う娘と、どんな風に接してきたか。
どんな選択をしてきたか。
東京都の福祉にはどんな制度があるのか。
障害者手帳とはなんなのか。
そんな、私たちの今までの選択と経験が、
誰かの役にたつといいな。
そう思います。
時々、そんな事もブログにしていきたいとヽ(´▽`)/
東京都には自立支援のための通勤寮があります。
とても便利でありがたい施設です。
これについてもまた後日、
"こんなところですよ"
と、お知らせしますねヽ(´▽`)/
では今日も仕事へ行ってきます。
よい一日を。