こんばんわヽ(´▽`)/
おそうじやさん八王子まりこです。

今日も一日、
とても有意義なお仕事ができました

人に感謝。日々に感謝。自分に感謝。

自転車に感謝。

今日のタイトルは、THE not 断捨離

え!?

と思われる方もいるでしょう( ̄▽ ̄)

断捨離にとりつかれて仕事にまでしてるアタクシが、なぜ、"断捨離なんかしなくていい"をテーマにしたかというと、、、



今日、地元の友人と電話でこんな会話をしました。


友人「ウチのソファはボロボロだから、、、」

まりこ「捨てれー」

友人「だってーーー、ソファなければ何に座ればいいのよー」

まりこ「地べたに座ったりねっ転がればいいねがーーー」


要は、この友人は、ソファに座ることが当たり前で、ソファは必ず有るモノ。という認識なんですね。




続いてわたしは、

まりこ「デキる人の家にはソファはないらしいよ」

友人「えっ!マジで?!」






ウソです。






大ウソです。


わたしが言いたかったのは、

ボロボロで座り心地の悪いソファをあるのが当たり前として置いてることに、向き合ってみないかい?

という事なんです。


今有るモノが、本当に好きでそばに置いておきたい、使いたいモノなのか。

なんとなく有るモノなのか。

もしかしたら全く使わなくてもいいものなのか。

断捨離する!とスタート切る事も大事ですが、今、そこにある、それ。

そう、それ。

それって本当に使ってますか?

気に入ってますか?

それに向き合った時に、何かが変わるのです。

という事を友人に伝えたかった。

なのでウソをつきました。


最初はだってーーーと言っていた友人も、電話の後半には、

「わたしも変われるかなー」

と言っていました。

ほら、気持ち変わったじゃんヽ(´▽`)/

気持ちが変わると、姿勢もシャンとして、明日から何か始めようとするよ。



まあでも、モノが無い方が、明らかに掃除は進むし、いろんな手間がはぶけるんですけどねw

それはまた別の話かなぁー。

減らす事もいいけど、まずは自分が好きなモノであるかどうか、自分のペースで向き合ってみようよって言うことなんです。


明らかに、

足すことより、減らす事の方が難しいですから。


その友人が以前、

「キッチンがなんかスッキリしない。なんとかしたい」と。

なので、30分の遠隔コンサル(のようなもの。)をしました。



キッチンのビフォーは、こうです。一見、スッキリしているようにも見えます。



わたしが気になったのは、この3点。

色の統一感と、凸凹感ですね。

タオルは赤ではなく、白、ベージュ、茶色系がいいですね。色の統一感があるだけでスッキリ見えます。

あとは、カラーボックスや、布巾かけが空間を凸凹させていますね。




何が入ってるんだ





なんだこれは。

とりあえず、どれもこれもここになくてもいいものなので、カラーボックスごと撤去してもらいました。

タオルかけはどうしても必要だと言う事で、そのままです。


アフターです。

カラーボックスがなくなって、一気にスッキリしましたね。

タオルの色目もあっているし。






カラーボックスも、あって当たり前でしたね、以前は。

でも、カラーボックスに向き合って、
いらない!と思ったらほら、サクッと手放す事ができましたねヽ(´▽`)/

向き合った結果、必要だったらそれはそれでいいんです。

あなたの必要なモノがどれくらいの量であっても、正解でも不正解でもないわけです。自分に合っていてストレスを感じないのが何より1番いいと思っています。




追伸

ソファを捨てろというのは、夢を叶えるゾウという本に書いてましたね。ソファで寝っ転がってるヒマがあるならなんか始めた方がいい。
という内容だったと思いますヽ(´▽`)/