清掃会社のためのコピーライティング講座 -8ページ目
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清掃会社のためのコピーライティング講座について

 こんにちは、おそうじ情報館を主宰している高根です。

 現在毎日のように、「仕事が去年の半分になった」「○○○さんの会社は廃業した」「来週の仕事が全く決まっていない」などと言うことを聞きます。

 しかし、その一方で「人手が足りない!」と私に電話をかけてくる会社も多いのです。その違いはなぜ出てくるのでしょうか?

 清掃技術の差で仕事量が決まるのでしょうか?

 景気が悪い状況でも仕事量を増やし続ける会社にその秘訣を聞いてみると、それらの会社は、常に新規のお客さんを集める営業努力をしている、ということでした。

 営業努力というと、訪問営業などを思い浮かぶ方は多いと思いますが、意外にもホームページチラシ・ダイレクトメールなどで集客をしていました。

 情報社会なので当たり前なのですが、この業界ではそれすらやっていない会社が多いのです。

 ホームページやチラシ・ダイレクトメールなどで新規の仕事を獲得している事例を仕事が減った会社に言うと・・・

 やってみますと言うけれど、ほとんどの会社は何もしません。
 なぜなのか? その原因を聞いてみると、多くの方が・・・

 文章を書くのが苦手!と言ってきます。

 チラシ・ホームページ・広告・DM・会社案内などでは、必ず文章を書く必要があるからです。

 どんな風に書けばいいか?ということを何日も考えているうちに嫌になってしまうようです。

 このように、清掃会社(ハウスクリーニング・ビルメンテナンス)の多くの人は、文章を書くことを苦手としているようです。

 そこで、「そうじの仕事を取るための文章の書き方」について、このブログで公開していこうと思っています。

 なお、この「清掃会社のためのコピーライティング講座」は、おそうじ情報館主宰者である高根哲也と、おそうじ情報館所属のナレーター&コピーライターの夏川みくが担当します。よろしくお願いします。
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