身寄りのない人の葬儀 | おそうぎのブログ

身寄りのない人の葬儀

本日の朝日新聞朝刊1面に「身寄りのない人 葬儀費負担は」という見出しで記事が掲載させていました
現状では、身寄りのない方が亡くなって、手持ちの現金などがない場合は生活保護法や墓地埋葬法などにしたがって自治体の負担で葬式を行なっています。
朝日新聞では「全額が自治体の負担」と書いてあったが、故人に慰留金が残されていた場合は、それを葬儀費用などにあてています。
まあ、法律が制定された時代と変わってきて、身寄りのない人が増えたり、家族親族がいても縁を切っていたり、死亡者数が増えて葬祭扶助件数が増えたりと、現在の実状と合わない部分もあります。
シャオンでも生活保護葬や民生葬を行なっていますし、遺体の保管も行なっています。記事にあったように3カ月以上の長期に渡りご遺体を冷蔵庫保管する時もあります。

提案としては、身寄りのない人からは生前のうちに死後の事を説明したり、同意してもらうのがいいと思います。

また、新聞記事にはありませんでしたが、身寄りのない人全てが生活保護葬のようになるわけではありません。成年後見人などをたてて、死んでも葬儀や納骨、家財処分を託される方も多くいます。
新聞記事だけで「身寄りのない人」=税金で面倒見ている。とは判断しないようにお願いします。