自然保育のっぱらのあっきーです

いつもお読みいただきありがとうございます

子育てで大事な事、自分の育ちなど赤裸々に発信しています


私はのっぱらの子どもたちに
自分軸で生きる
事を願っています

自分軸で生きる過去記事読んでみてくださいね!


では他人軸とはどうやってできるのか?

他人軸で生きるとは
自分の中に答えを見つけるのではなくて
他人の中に正解を探して、自分の気持ちが分からない、そんな生き方

私の感覚ではもう4、5歳では出来上がっている気がします

他人軸は親子関係でできあがります

母親が情緒不安定だったり
親が自分の事でいっぱいいっぱいだったり
子どもに対して厳しすぎたり
子どもへの過干渉が酷すぎたり
親が子どもを見てなくて放任していたり

そんな親子関係が子どもが小さいうちから
あると

親の顔色を見て
怒られないためにだったり
親に自分を見てもらうために
必死で親の中に答えを探します

そうやって自分の気持ちを押し殺して
自分をなくしていきます
自分がないので自己受容する事とか自分に自信を持つとか分からないのです

他人軸の基礎は家庭でできあがります

そして、保育園、幼稚園、小学校に行くと
指示、命令されて
みんなと同じようにする子が良い子と見られるので
今度は先生の中に答えを探して
生きるようになります
他人軸の出来上がりです



お子さんをどのように育てたいですか?

もし、自分を大切にする生き方を子どもに願うのでしたら

あなたはどう思う?
と聞くところから始めてみてください