今日も某砂防ダムへ!
前回、トップゲームでのフッキングの悪さが問題点として上がりました。
そこでネットで調べてみたところ、フックのリングを追加して長くぶらぶらにしたほうがフッキングがいいとの解説を発見。
まずはリング追加でロングアイ状態にしてみました。
時間は11時開始です。
実際にはバイトがあるのにフッキングしない・・・(涙)
ということの連発。
結局魚がルアー本体にアタックしているのに、フックが遠くにある状態なわけで、そりゃフッキングしないわけです。
きっと泳がす釣りなら水流を受けてフックがボディーに近づくので問題ないのでしょう。
とりあえずフックの改悪をしていないルアーを投入。
とりあえず23~28cmまでのニジ4匹つりました。
まあサイズは望んだレベルではないのですが、
それなりに満足出来たのはトップゲームの楽しさのおかげでしょう。
トップゲームオモシロイ。
で、帰りに、このたまりのインレットを攻めてみました。
結構アッタクはあるけどフッキングには至らず・・・
というか、魚が小さすぎる・・・トップゲームはそれなりのサイズじゃないと食えないようです。
と・・・インレットの立ち木の根元にキャストガボッとくるけどフッキングにいたらず。
再度キャスト・・・と、今度はフッキングしました。
一応、本日最高サイズの約30cmであったのですが、抜きあげようとしたら、ノットから切れてしまいました。
「おれのルアーが・・・」
持ってかれました・・・orz。
おっと、水中にはうっすらとおれのルアーが見えるじゃないですか!!!
空気をいっぱい吸った奴は動かず休んでいるようです。
ランディングネットですくってやろうと思い水に入っていきましたが、ヘドロにブスブス埋まっていきます。
脱出不能になることを恐れ、ルアーをあきらめました(涙)