前回、SM川釣行でいい思いをしました。
そこでこの川の可能性を感じたので今日もいきました。
本日の入釣ポイントは前回よりも下流になります。
最初の橋をこえて、しばらく行ったところの車止に駐車します。
そして水没した道から入りました。
川の規模はこんな感じです。
ぼちぼち魚と遊びながら釣りあがります。
15cm前後のニジが遊んでくれます。
こんな木の下にルアーをキャストするとちゃんと魚は答えてくれます。
これから迎える冬のための食いだめなんでしょうか。
しかし、いかにものポイントでは確実に一匹は釣れるのですが、
釣れないチェイスの数はもっと多い感じです。
せいぜい1m~3m程度のショートレンジでそんな魚にどうやって口を使わせるのか・・・
今後の課題です。
また、ストーキングも課題です。
たとえしゃがみながら釣っていても、立ち位置が30cm横にずれるだけで魚の反応がまったくなくなることがありました。
どのようにストーキングするのか・・・勉強になりました。
あとこの川のポテンシャル・・・侮れない。
いかにもというポイントでは必ずそれなりのサイズがいます。
すごく大きいわけではないですが、こんな小渓流で25cm前後あれば、非常に楽しいものです。
本日は入渓地点から約500mほど釣り上がって、道路にぶつかったポイントで脱渓しました。
ちょうど脱渓ポイントはたまりになっていて、
20オーバーサイズのニジが見える範囲で数匹います。
さらにライズも盛んにしていました。
ルアー的にはパンサーマーチンをフォールで誘いながら、流れに乗せてリトリーブというのが一番反応が良かったのですが、すぐルアーを見切られるようななかなか手ごわい相手でした。
たぶんフライだったらもっとつれたのではないでしょうか?
今度は、ここの脱渓ポイントから入渓してもいいかも知れません。
ひこさま、今度一緒に行きましょう。