再診してきました。
とりあえずは手術せずにバンド固定で様子を見るということになりました。
今回感じたことは僕が看護師でよかったなーということ。
娘の色々なことに対応できた。
受傷した瞬間から鎖骨骨折を疑い、今は反利き手しか使えない上での生活や動きの指導。
スムーズに日常生活の指導ができる・・・僕が一般に教育されている学問的なことだけを追い求める「できる看護師」じゃないことがよかったのかも?
というのも・・・
どちらかというと最先端といわれることに対し、「それは自分がされたいことなのか」とか「感覚というものが数量化できないから科学的と言いたい人には都合が悪いんだろう。それは物を扱う学問だ。人間を扱うなら何が起きて何を感じるかが大切になるのではないか!」なんて悪態をついているんです。いつも!だからこの業界ではかなりの異端です。抹殺されそうです(笑)。
「科学的看護」ってみんな言っているけど・・・数量化ばっかり・・・。
だって科学・科学って言う割にはみんな科学勉強してないよ。科学を標榜するおえらい方々は「三体問題」なんて一人も知らないし、「一般システム理論」や「サイバネティクス」なんてまったく知らない。科学は複雑なものは計算できないと50年以上言っているのに、いまだに数量化が科学的だって言う・・・仮説の質なんて考えたこともないんだろう。
スキーも数量化が盛んですが、それがすべてではないです。人間の感覚に科学は追いついていません。今、科学としてわかっていることが、人に対して何を起こして何を感じるかが大切だと思います。
うーん、やっぱりまだ僕は動揺しているな、書いていても思ったことがまとまらない(笑)。
かなりの悪文・・・後日見たら何を感じるか・・・・・それも楽しみなのであえてこのまま掲載しよう。たぶんはずかしいべな!
親ばか連の皆さんの激励で我が娘も元気を取り戻しつつあります。
本当に親ばか連最高!
黒岳で撮った唯一の写真、親ばか連ステッカー娘も気に入っています。
受傷約30分前撮影・・・だな。