これからの治療を考えるために、あえて違う選択肢を用意しました。



1つはいわゆる、総合病院

1つはいわゆる、自由診療込み込み


総合病院の先生は、これまでの大学病院の先生と変わらずの診断で、『よくここまで辿り着けましたね!手術出来ることになって良かったですね。』と、満面の笑みでした。





小さくなって取る。これがスタンダード。





でも、私の体にはまだ転移したものがあります。

医者的にはそこだけになったんだから、コントロールしやすいでしょう。て、感じ。





取ってしまったリンパ節は元に戻らす、両腕をあげることも、力仕事をする事も出来ず、日焼けや、むくみなどの対処に追われる日々となります。





両胸が無くなることに対しての抵抗はなくても、このリンパがなくなるという事が今後の人生を左右すると私の中では重要だったのです真顔ガーン




しかも、完治を諦めている感じ・・なんでだろう。エビデンスにないからかなー。




でも、ここの病院は女医さんだったので色んな話ができました。患者の気持ちに寄り添う?これはとても大切にされてる感じ。





それよりも、もっとないの?まだまだあるでしょう?ってずっと聞いてくれるあんぐり愛

結局、看護師さんと3時間喋ってました。

ビックリ‼️





喋ったこっちがビックリして、なんでこんなに話を聞いてくれるんですか?って聞いた程。

『私達はそんなに最新の機械もないし、病院もそこまで、キレイじゃない。だからその分、患者さんに寄り添うと決めているんです。』





でも、患者からするとそこにこそ患者の欲しいものがある気がしました。一緒になって命のカケラを探してくれる感じがしたんです

愛飛び出すハート





そしてもう一つの病院へ


ここは前に立ち読みをして気になっていた病院でした。そこへは飛行機で、向かいました。


今までの経緯を話て、手術せずにできるところまで治療しましょうと話がありました。これは、本人のやりたいように希望に寄り添う側面が大きいと思います。






そこで少しの抗がん剤と、ハイパーサーミアをすることにしました。


私にとっては、願ったり叶ったりひらめき飛び出すハート


そして、その病院に行った理由の一つが

水素を治療の一つとしていた事です。


これは私にとってとても重要で今の

私の命の

カケラ

でもあります。


私はこの病院に通うことに決めました。