パルヌの宿はairbnbで広くて快適。


巨大なキングサイズベッドとシングルベッドの2台あるが、こういう時は大体母に譲らなければならない。




朝食を宿で食べて家を出ると猫がいた。
とても人懐っこくてしゃがむと私の肩に乗ってきた。


市内の方へ歩いていく。
あいにくの雨だったが、途中で古着屋さんに入ったり。こちらは古着がさかんなのかよく見かける。
市内の大通りの突き当たりにある図書館。
近代的な建物になっている。



中は普通に綺麗な図書館といった内装で、雨宿りもかねてしばらく滞在。
雨がやんだので市内の中心の通りを歩く。
パルヌはエストニアのリゾート地で、お土産屋やレストランが立ち並ぶ。
こういう可愛い写真スポットがあるのも楽しい。素朴な町だなと感じる。




タリン門を抜けて公園を通り海の方へ向かう。




途中で宿で作ったサンドイッチを公園で食べる。
母が外食に飽きてきたのと、食べたいものがなかなかないらしく結果つくって持っていくスタイルになった笑 シンプルで美味しいけど。

海辺を歩くとリゾートホテルがたくさんある。




岩場でできた長いピアがあり、先へ進んでみる。
相当長くて先端までたどり着かない。。




また海と大分近く、岩場が濡れているせいもあって転んでしまい、膝を大きく切ってしまった。
激痛でしばらく休んでから、先へ行くことは諦め慎重に戻る。途中で雨も降ってきたのでますます岩場は滑りやすくなって怖い。
結構な傷だったので、タクシーで宿へ戻るがBoltが10分くらい乗って3ユーロで安い。

宿で傷口を洗ったり治療して、疲れたので少し休もうと思ったら三時間くらい寝て夜になってしまったので今日は観光を諦める。


夜ご飯も家でパスタをつくって食べる。

サラダやフルーツもあってなかなか豪華だ。


次の日も11時頃からでかけて、昨日見れなかったビーチを歩く。



白砂のビーチでリゾート地という感じだが、寒いので泳ぐ人はちらほら。エストニアの一番暑い時期はすでに過ぎてしまったらしい。
街中もストリートマーケットをしていて、売っているものもセンスよかった。
パルヌまで来ると本当にアジア人は一人もおらず目立つ。
ショッピングセンターで時間を潰したりして、夕方頃バスで三時間ほど、ラトビアのリガへ向かう。