今日は朝食をとったあと、昨日やり忘れたデザインルームの掃除。
私のワークスペースが汚されている…(涙)
ジョゼフィーナと一緒にここの使い方のルールを作ろうと話した。
デザイン以外の人たちも結構ここをつかって作業をするので、その人たち用のテーブルを作ろうとか
自分たちのワークスペースを使ってもいいけど、終わったら掃除するとか、そういうもの。
そのあとは彼女のワークスペースづくりを手伝ってあげた。
一緒に何かを作り上げると仲良くなれる。
今日は土曜日だけど、私の寮のフロアが週末のイベント企画担当で
昼間は私たちのグループが企画した宝探しゲームの手伝いをした。
私の役割は、学校のまわりの指定されたポイントに立ち、まわってくる参加者にアクティビティを指示するというもの。
私のポイントでは水差しの中の水をストローで吸い込んで、もう一つの容器にうつすというタスク。
みんなdisgustingといいながらなんとかやってくれた(笑)
私もこれがdisgustingなのはわかってるよーごめんねーと言ってなだめた(笑)
それが終わったあとは夜のイベントのデコレーションづくり。
ビニールハウスでクラブみたいにイベントをするので、そこに機材を持ち運んだり(結構がっつりとした音響機材)照明を飾ったり。
夕方はビールにお茶を混ぜたよくわからない飲み物を食前酒として飲みながら
バイキングとかのコスチュームをした子たちが次々とやってくる。
イベント中は北欧神話に基づいていろんな役割をみんなしてるから、みんなちゃんとその仮装をしてきている。
私は特に衣装ももってなかったので、隣のマチルダからベルトとスカーフ?を貸してもらった。
(写真をとりたかったけど、前に書いた通りプライバシーの観点で写真をとれない…残念。)
でもこういうイベントがあると夜ご飯の参加者が少ない。イベントが面倒な人は来る気が起きないだろうな。
同じフロアのアイスランド人も一人は彼女の家に入り浸って帰ってこないし、もう一人も引きこもってしまって
インターナショナル生は特に少ない。今日は風邪の子とサボりの子にご飯をルームサービスでもっていってあげた。
ベアトリスによると、授業にほとんど出ず夕食時だけ現れる子もいるらしい。
ベアトリスも正直授業とかイベントが面倒だと思ってて、全然来ない人のことが若干羨ましいんだと思う笑
夜はsacrificing ceremonyという、人狼ゲームの生贄の儀式がおこなわれ
先生もノリノリで儀式っぽいことを始めた。
ほんとノリいいなあ、、笑
写真撮れたらよかったんだけど、残念。