airbnbで住んでいるHavneholmenというエリアが個人的に気になったので調べてみた。



もともとは工場地帯だった場所で2003年に再開発プランが採択され2006年から構築が始まった。

建物はオフィスやホテル、住宅といったミクスドユーズも含む。

統一されたビルのデザインはLundgaard & Tranberg というデンマークの事務所が設計している。

開発が始まって18年ほどたつけど、未だにがっつり工事をしていて完成にはまだまだ時間がかかりそう。。

 

今日は4時半頃起きて、時間があったので3Dソフトの練習を少し。

リビングに行くと夫妻がパンを焼いてて、

焼き立てを一つくれた。

朝ごはん中にまたいろいろと話したけど、

デンマーク人が英語話せるのも、小さい頃から英語のコンテンツに触れてるかららしい。ポルトガルと一緒で小国だから、字幕がデンマーク後だけど音声は英語とかが多いとのこと。

あとはデンマーク語の難しさとか。奥さんはポルトガル人だからまだ完璧にはデンマーク語を話せないらしいけど、かなりややこしいみたい。ローマ字でもいろんな発音の仕方があったり、英語にはない文法があったり。オランダ語と近いらしい。

旦那さんは旅慣れてるからか、私のような旅行者でも積極的に、そして私のいろんな質問にも丁寧に答えてくれる(もう何回もこういう話してるんだろうな、、と思う)

また運河に停まっていたボートが何なのか聞くと住宅らしい。昔から住んでる人もいれば最近住んでる人も。

 

電車で学校のあるロスキレに向かう。

デンマークの駅は基本的にエレベーターがあるので、乗り換えの駅でも助かる〜と思いながら乗ろうとすると、まさかの修理中...😭

40キロある荷物を階段で持ち上げる。。腕が死ぬかと思った。。



また乗り換え先の電車も三段くらいある高いやつで、もう無理ってなった😇

こんなに大量の荷物を運ぶ人、私の他におるんか。。

 

どうにか荷物をひいてフォルケに到着。
今回私が行くのは
Roskilde Festival Højskoleという学校。
2019年にできたばかりの新しい学校で、建築はMVRDVが作っている。



その建築の中で過ごせるのも今回楽しみだった!
メールで何度かやりとりしたMathildeという女性に部屋を案内してもらう。
追加料金を払って一人部屋にしたので、部屋が広い!無駄にベッドが2個ある。



ちなみに隣の部屋は全く同じ大きさで3人部屋だから大変そうw

シャワーやトイレが二部屋に一つすぐ隣についててよかったー。こういうところ、離れてシャワー類があることがあるので。

こんな感じで入ると4つ扉があり、2つが小部屋、2つがシャワーとトイレ。



布団を貸してもらえると事前に聞いていたので、事務局の建物へ向かってきょろきょろしていると
前から住んでいるデンマーク人の学生3人が話しかけてくれた。
みんな会うと自己紹介してくれてめちゃくちゃフレンドリー!
シーツとか枕とか買いにいきたいんだけど近くのショップ知らない?と聞くと
そこにいた事務局の人から一旦は貸してもらえることに。

お昼を食べてなかったので近くのスーパーへ。
このムジコンと呼ばれるエリアは行く前から楽しみにしていた。



再開発された特徴的なエリアで、そもそも寮がコンテナだし
その周辺のショップとかもコンテナでできている。
隣にはロックの美術館。



このロスキレ市は北欧一大きなロックフェスティバルの開催地で、
そんなわけでロックな雰囲気が漂っている(笑)学生もロックな感じの人ちらほらいるしw

部屋に戻ってアイロンを探しにほかのフロアへ行くとみんな親切にいろいろ話しかけてくれる。
どうやら50%くらいがインターナショナルの学生らしい。アイスランドとかが多め。
そして私が住むフロアに戻ると日本人も。8月から住んでいるらしい。
今季は私を含めて日本人が3人とのこと。二人とも私より若そう(大体みんな私より若そう)

夕方からウェルカムセレモニーが始まる。
デンマーク語の歌をみんなで歌う(これがあと3回くらい今日あった。全然わからんから適当に口パクパクしてる笑)そのあとみんなで夜ご飯を囲む。

夜ご飯はビュッフェ形式。



80人くらい生徒がいるから、正直名前聞いても全然覚えられない…
初対面の人と英語で話すの、サバイバル感がすごい(笑)
意外としゃべるのはいけるけど、聞き取るのが難しい…(しゃべりに関してはすごい流暢だねと褒められた!)
これはリスニングを早急に勉強しないとまずいかもしれない…

そして夜ご飯から一息終えて部屋に戻り、アイスブレイク的な会へ。



猫派の人はこっち、犬派はあっちみたいな移動するゲームがあって
内向的or外交的で内向的な方に動いたけど、8割くらい外交的だった(笑)世知辛い世の中w
あとは6人くらいでグループを作ってYes or Noをこたえつつ理由も述べるというもの。
やっぱり英語が聞き取りづらい…くやしい~~
9時頃部屋に戻って、シャワーを浴びてのんびり。
フォルケは日本人で固まりやすいとか、英語しゃべれない日本人が多いとか聞いてたけど
ここは日本人がみんな英語そこそこしゃべれて自立してデンマーク人とかと友達をつくりつつ
日本人同士も適度に仲良くしてて、つるんでしまうみたいなのがなくて良かった。
しかし朝から晩までずっとしゃべってるから一日がハードそうだなあ(笑)
英語力は予想以上に上がりそう…