今朝も5時ごろ起きて、いろいろ調べ物したり朝はゆっくりと過ごす。

部屋にモニターがついてるからデュアルで調べ物できて捗る!ありがたいー

宿主の人も7:30頃起きて活動してる。土曜なのに早起き。

朝食を冷蔵庫から取りにリビングへ行くと、お二人ともキャンドルをつけて団欒していた。

なんて素敵な休日の過ごし方、、!

部屋でも結構リビングの物音聞こえるけど、ここのオーナーさんはすごく静かに暮らしている。

なんでそんなにずっと静かなの?というくらい物音がしない。


今朝猫のマヤが部屋に入ってきてベストショットを撮らせてくれました。



 

今日は郊外にあるオッドロップゴー美術館へ。

駅へ向かう途中でIKEAがあったので、中に入ってホットドッグを頼んでみる。

パンの中に穴があいてて、ソーセージが分離して渡されるスタイルw

 いれてくれたらいいのに笑



ホットドッグのパンもバケットみたいな硬いパン。デンマークで暮らしてると顎強くなりそう。


Ordrup駅で降りて25分くらい歩く。

道中も閑静な住宅街という雰囲気で素敵。



道も広々としてのんびりした雰囲気。



 

美術館に到着。

奥がザハハディドによる建物と、手前の低い箱がスノヘッタの建築。ザハの割には奇抜さは控えめだ。



QRコードからアプリをダウンロードすると日本語でもガイドが読めてありがたい。

企画展は印象派絵画の展示をしていた。



見学者は高齢のマダムが多くて、みんな綺麗な格好をして会話しながら鑑賞を楽しんでいる。

企画展の他にはマナーハウスの見学や常設展がある。



館をまたがるテラスが明るくて暖かくて素敵だった!


 

フィンユールの家も近くにあるので見学する。

もともと住んでた家をそのまま保存しているらしい。



中は写真が撮れなかったが、細部までこだわった家具や内装となって気持ちの良い空間になっていた。

ちなみにこういう建築スポットに行くと日本人がちらほらいる。

でもコペンハーゲンは他の国に比べて中国人や韓国人も含めアジア人がいない。

 

Bagsvard Kirkeという前から行きたかった教会も割と近めなので行くことに。

バスを乗り継いで1時間ほど。

デンマークの公共交通の料金体系は日本とは全然違っていて

例えば中央駅から宿の最寄まで7分くらい乗ると500円だけど

今回バスに40分くらいのってても800円。

ゾーン制をとっているので同一ゾーンなら時間制限はあるがどれだけ乗っても同一料金。

そして最低料金が500円なので5分乗っても500円。

またバスでも電車でも同じルール・料金が適用される。

 

着くと土曜で閉館していた…残念…

外観だけ写真におさめておく。



 

電車で家に戻る。

お昼の宿周辺。運河沿いにお洒落なマンションが立ち並ぶ。



3時頃遅めのお昼ご飯を食べると次第に眠くなっていく…

日本だと23時。まだ日本の体内時計がとれていないらしい。あと寒いので外出で体力を使う。

20時頃まで昼寝(?)をして、明日のロスキレ市行きのルートを歩いて再確認して(スーツケースが重いので段差がどの程度あるか事前確認が大事)、夜ご飯にサラダを盛り付ける。



 トマトも1個60円くらいで珍しく日本より安いものの一つ。


リビングではオーナー夫妻が部屋を暗くしてキャンドルを灯していた。

めっちゃヒュッゲ… おしゃれすぎ…

この家は全体的に照明が暗くて、そもそもリビングのソファエリアにトップライトがついていないから驚き。

生活に光をそんなに必要としていないんだろう。

個室の部屋のライトも割と暗めで、おかげですぐ眠くなる(笑)

このくらいの明るさでも生活するにはほどよいんだろうな。