昨日9時前に寝たので、今朝は5:30頃起床。
デンマークの朝は早い。
オーナーの人たちも6時半頃起きだして支度をしていたし、
googleマップを見るとスーパーも8時頃からあいている。
近所のショッピングモールもお店は閉まってるけどモール自体は7時台からあいていた。
ブログをつけたり、朝ごはんに昨日買ったブドウとサンドイッチを食べて7時過ぎに市内散策へ。
さすがコペンハーゲン、自転車通勤が多い！
専用レーンをみんな颯爽と走っていく。
走りやすくて快適そう。ところどころに駐輪場もたくさんある。
このベビーカーがついた、自転車が街中にたくさんいてすごく便利そう！
中は雨もあたらないし広くて快適そうで、昔の人を運ぶためのカゴ車みたい（笑）
日本の自転車と比べても転ぶ心配も少なそうだし。
再開発エリアは運河沿いにデザイナーマンションやオフィスが並んでて、
日本と違うのは運河があるからビルの密度が低くて見通しが良いこと。
日本は密集し過ぎてて、おしゃれなビルも真下から見上げないと全貌がわからないけど、
対岸からよく見える。
ブラックダイアモンドと呼ばれる図書館へ。
椅子がヤコブセンのワイチェアで流石デンマーク。黒で統一されてるのがモダン。
2階はスタディエリアや図書館エリア。
広々として、綺麗な場所で羨ましい。
東京にあると人でパンクしちゃうんだろうな。。
昔ながらの西欧風といった素敵な内装。
トイレがジェンダーレスでさすが！
でも音姫もついてないから少し抵抗はあるかも。。
コペンハーゲンといえばの写真で見かけるニューハウン。
カラフルな建物がかわいいけど、このエリアだけピンポイントでこうなっている。
他のエリアも綺麗だけど、カラフルというよりかは落ち着いた色合いでその方がデンマークらしい気もする。
11時からairbnbでシティーツアーを予約していたので参加する。
これが予想以上に。。英語が聞き取れなかった（笑）
というのも、ガイドはもともとイギリスに住んでて英語ペラペラ、
他の参加者二人もアメリカ人で、全員ネイティブ。
早かったら言ってねと言ってくれたけど、
特にゆっくり喋ってはくれずネイティブ同士の会話が進んでいく。。
ネイティブの英語は本当に聞き取れない。
発音もあるし、くだけた言い回しや難しい単語を使うので普通に言ってることわからない。
まあ50％くらいは理解したので、街中のいろんなデザイン要素を見つけられたのはおもしろかった。
市庁舎の外装の細かい装飾のこととか、昔からの建物には銅が多く用いられているが、つくられた年代によって錆色が変わることとか、街中の駐輪スペースのデザインとか、デザイン系の人が聞くとニッチな目の付け所が面白い。
あと点字ブロックが道と同じグレーで馴染んでて、日本とは違ってこれがデンマーク流スタイルなのと言われたけど、もしかしたら皮肉言われてる、、?!(目の見えない人のためにあるのに、鮮やかな黄色にしても意味がないから)
あと50％聞き取れたらもっと面白かっただろうに。。
ちなみにガイドの人が若干癖が強かったのと笑、日本がcheap country!と言ってめっちゃ褒めてた（日本人としてはcheapなところ褒められても嬉しくない）
そのあとはショッピング通りであるストロイエを通りながら、宿へ向かう。
帰りにショッピングセンターに寄って帰る。
ちょっと余裕があったので物価チェック。
結論からいうと、予想していたよりも高くなかった！
カフェでサンドイッチ食べると2500円という事前情報をネットで見つけてたから、全てが1.5〜2倍はすると思ってた。
ただ実際は
・フルーツは日本と同じか安いのもある
・野菜は一緒くらい（物によってちょっと高い。でもサイズが大きい）
・鶏肉1kgで900円くらい（ちょっと高い？）
・出来合いのパスタとかおかず系が800円くらいするけどサイズがまあまあ大きい。
・カットサラダが三食分くらいの量があって400円くらい。
・あとシャンプーとかパンテーン400円くらい。
・パジャマのズボンを忘れたので買ったけど厚めの綿生地のやつで1700円くらい。
高いのは
・醤油が200mlくらいのサイズで1500円くらい
・お菓子とかの嗜好品
・ジュース関係。ペプシが500mlで350円くらい
生活に必要なものは日本と同じか少し高いくらいで
お菓子とかジュースとかそういうのを買わなければ過ごせる・・・！
ひとまず安心。お菓子とかもこれを機に食べないに越したことはない。
あと外食関係は高いので、もう諦めてしないことにした（笑）
スーパーでいろいろ買って試してみるのも楽しいし。
時差ボケで今8時前だけどとっても眠いので今日も早めに寝ます。