今日はひとり言のような記事です
とりとめなくて まとまってないけど
私とお母さんとの関係
ちょっと書いておきたかったので
お母さんて
なんか感覚ね
どーしても勝てないというか
勝負にならんというか
同じ土俵にすらいないというか
本当に神のように畏れ多い存在みたいな
でも そりゃそうなんだよね
あの人のカラダから生まれてきたんやもん
1人の人間が母のお腹からでてくるんやもん
考えたらすっごいよね
そりゃ 潜在意識下で無条件降伏になるわなぁ
その母神に裏切られたような経験をしたきっかけで 傷つき 悲しく 憎んで
すっごい大嫌いだったのに
それでも仲良くいたくて 反抗もせずガマンして諦めてきた
そんな母神と
この歳になってようやく 母と真っ向から対立しバトルになり縁を切るまでになり
そしてやっとやっと本音が交わせるようになりました
長かった
不倫&DVを機に親とは分かり合えず(それでも当初は何があっても私は旦那といるって姿勢やったからそりゃ当然分かってもらえん…)絶縁状態で1年たち
そこから離婚の報告を機に連絡を取り始め
本当に母を恨んだほど大嫌いなこと
でも嫌われたくなくてずっといい子を演じてたこと
いつか捨てられるという不安がずっとあったこと
大好きで大嫌いな母だったこと
打ち明けました
自分を見つめ始めて いろんなことに蓋してきた私がいたことに気づいてきて
これからは 自分の感じたことにちゃんと向き合っていきたいと心底思ったら
母に正直に打ち明けることは避けられず
嫌われてもしゃーない
もぅごまかしながらしてまで会いたくない
でね、
伝えたら
なんてことない
私は母からの愛を勘違いしてただけやった と気づいただけ
母は覚えてないくらいのちょっとした一言に勝手に傷ついて 閉ざしてきたんやなぁ
でも、それも私は自分を守る精一杯の行為で 私が私を守る愛ゆえやったし
どっちが悪いとか
ゴメンって言われたいとか
もぅ そんなんどーでもよくなって
ただ
ただ
今
本音で話せるようになって嬉しいんです
大嫌いで大好きなお母さんとやっと
母と娘じゃなく
女と女になれて
で、
改めて娘として
ワガママ言えるという 関係
こんなラクちんなことあるんやなぁ
母に似てると言われることがコンプレックスだったこと
私の好きなものが取られる恐怖
勝てないって感覚
それがやっとやっと
受け入れられた
似てる? そりゃそうだ
取られる? イヤだ!とらんといて!でもちょっとならあげるよ
勝てない? うん 勝てなくていい
それでいーや
心底 そう思えたら 女性として本当にラクになった
メイクすること
オシャレすること
恋愛すること
子育てすること
無意識に私が勝手に握っていた 母への勝ち負けが
こんなコンプレックスにつながっていたんだなぁ
キレイになることも母への抵抗があったし
恋愛することも母の存在が怖かった
子育ても母への反抗心があった
本当に本当に大きい存在なだけに
無意識の影響力はすごかった〜〜
心屋仁之助さんとか
はるちゃんとかが言っていた母親からの本当の自立
体験して本当にわかった
今 こんなにも感覚が違うんだなぁ
母からの自立をして前後で全く違う世界にいるみたい
世界が毎日 溢れてる
バツイチやし
仕事もこれからやし
まだまだ男性恐怖症あるけど
でも
毎日 楽しい
心底
無意識の中にあるプレッシャーがなくなった
それには
けやき小屋の存在が私には本当にありがたかった
ちょっとディープな話ができる場があるのは
自分を見つめるきっかけにもなったし それをみんなに話すことで放せたし
みんなの話をきくことで より愛おしさが増して
自分も大好きになれたし
みんなも愛おしいと思えるようになった
女性であることを否定して生きるのはやっぱり辛い
せっかく女性に生まれたんだから
女性を生かして楽しみたい
それがけやき小屋で自分をさらけ出すことから私はたくさん気づけて 女性であることを心底よかったって今は思えるようになりました
だから各地域にひとつ存在してほしいなぁ
けやき小屋
昔はあったけやき小屋を復活させたい
地味〜〜やけど 活動していきます
書きだしたら着地点はけやき小屋になりました
最近ほんまに段取りとか順序とかできなくて 後者全開になってます
どう〆るのか自分でもわからんまま書いてます 笑