読みかけの本、「三島由紀夫VS音楽」を、久しぶりに開き、ワーグナーのレコードもタンテに乗せて。
坂本龍一と高橋幸宏が死んでから、なんだか、クラシックばかり聴いているような気がする。
仕事場で理不尽なことが山ほどあり疲労困憊で、本を読むこともままならい。本末転倒よ。
クラシックのレコードやCD、ストリーミングをヘッドホンで耳に負担がかからぬ程度に音量を上げて聴くのが最近のたのしみになりつつある。
イライラした時に、お薄を点て喫するとスッキリするのだけれど、それと似た感覚。更年期の体調の変化でカフェインに弱くなってしまった。
クラシック音楽…これもまた沼よね(苦笑)
主婦に休日あって休みなし、隙間の時間でたのしまないと!